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わたしがネトゲのフレンドに2日間監禁されて犯された話
【レイプ 官能小説】

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【4・挿入】-1

「…ぁ、ぁ、ぅ、ぁ…ぁっ」
遠くで女性の声がする。耳に届くその声は、甘みを帯びていて厭らしかった。
(はっはっ…はっ…)
自分の呼吸が荒いことは解るが、まだ意識が覚醒しきれなくてどうなっているのかわからない。すると、頭の上で男性の声が聞こえた。
「お!れっさん起きた?おはよー」

「ぅ…ぇぁ…?」
軽く言われたその声に、目を開く。
「れっさん気絶しててもあんあん声出てたよ、感じまくってた」
「え…ぁ?せんさ…あ!あんっ!」
…先ほどの女性の声が、自分から出ているものだとやっと気づく。
拘束こそ解かれていたがわたしはセンさんに乗られ、突かれている最中だった。

意識が覚醒すると同時に、凄まじいまでの快感が戻ってくる。
「あ!ぁん!や…ん…ぅ、あん!あん!!」
鳴きたくないのに鳴かせられる。自分で声を止められない。
「れっさんのなかいいよ、びくびくして締め付けてくる」
そう言われ、唇を重ねて来る。
「ん!ふぁ…あ!」
舌の艶めかしい動きにまた意識が飛びそうになる。

センさんはわたしの口内を堪能すると、わたしの両腕をつかみ、腰を激しくピストンし始めた。がくがくと、その動きにつられて身体が揺さぶられる。
「あ!あ!やあ!あ!」
「…こうすると、おっぱいぶるんぶるん揺れるの見れて好き」
そのままめちゃくちゃに、わたしのなかを突いてくる。
「あ!やめ、やめてぇ…っ!」
センさんのモノが、わたしの中でだんだん膨らんでくるのがわかる。

「あー、気持ちいー」
「はっ!はっ!あ…っ!はっ!や、やだ!」
「起きるの待ってたんだれっさん、このまま…なかに、出すよ!」
ピストンの動きが更に早くなっていく。
「ひ、ぁや、おね…がい、んっ!それだけは、やめ、て…!!」

「い、やあ、あぁ!やめて!やめて!!センさ、おねが…いっ!」
「うっ!あ、でる!れっさんでる!!」
「やめて、そとに、だしてぇ!おね…ん、んんぅう!?」

「声、うるさ」
そう言って言葉を口でふさがれる。
「んんーーっ!!んーーーっ!!!」

ドクッ!ドクンッ!!ビュルルルルッ!!
わたしのなかで膨れ上がったそれは、思い切りなかに吐き出された。
(あ…ぁ…い、や……)
下半身が熱いもので満たされる。

落ちて行こうとする意識のなかで、
「じゃあれっさん、第2ラウンドね」
そう、聞こえた。


ぐるり、と身体を反転させられる。

「あ…あああぁあぁあーーっ!!」
そのまま、後ろから一気に貫かれた。
「あ、う、ぁ…」
声が出ない。わたしはシーツを思い切り握りしめその衝撃を耐えた。
「れっさん、四つん這いだってば」
ピシャリ!
お尻を強く叩かれ、無理やり四つん這いの形にさせられる。
「あ、だ、だめ…っ」
(力が…はいら、ない)
腕ががくがくし、とてもその恰好を保てない。体勢を崩すたびに何度も何度もお尻を叩かれる。
「む…り…、た、たたか…ないで…」

「その恰好じゃ、おっぱい揺れるの見れないだろ」
そう言うと、腕を後ろ手にひっぱられ、今度は膝をついた格好で立たせられる。
「ひ!ぁ…!うっ!!?」
ズンッ!とセンさんのモノがわたしの奥深くに達する。
「あ…あああぁっ!あぁあ!!」
顎が天井を向きびくびくと身体が痙攣する。
子宮口を突かれるその感覚に、わたしは一瞬でイってしまった。
「れっさん…気持ちいいよ…」

後ろから羽交い絞めにされ、強く抱きすくめられる。
そして、わたしのなかをまた、めちゃくちゃに突き始めた。
あまりの激しさに少しでも逃げようと身を捩るが、それさえも許されない。
「ひゃっ!あぅ!も、も…ぅだ、だめ…」
「あ!!ん…ん!んん…ぁ、んぁっ!んぅっ!!」
「おーいいね、おっぱいすげぇ揺れてるw最高ww」

ガツガツと、センさんのモノがわたしの子宮口を押し上げる。

奥を突かれるたびに頭の芯がしびれ、意識が飛びそうになった。
「うっ…れっさん締め付けいいからまた出そう」
「あっあっ、い、ぁ、や…やぁ…っ!あっあっ!」
「れっさん…でる、うっくっ!!」
「あ…あ…やぁああぁーーーっ!」

「ぁ…」
全身の力が抜ける。
(…さっき、だされたばかり、なの…に…)
センさんはずるり…とそれを抜くと、わたしを前に突き飛ばした。

「あ…ぅ、んん!はっ…はっ…ぁ、あぁ!」
何度もイかされ、なかに出された余韻で、わたしの身体はびくびくと痙攣がとまらない。
「う、ん…ん、んんっ!」
「あ、あぁ!?」
必死でその快感に耐えていると、センさんはそのわたしの腰をつかみ自分の元へ引きずり寄せ、わたしを仰向けにし、また容赦なく挿入してくる。

「あ!あ!あっ!!」
わたしの愛液と、センさんの精液でぐちゃぐちゃになったなかを掻きまわされる。
「あ!いま、は、まって!まってぇ!!」
だんだん意識が濁っていく。
いつ終わるかもわからないこの行為に気が狂いそうになりながら、わたしは仰け反り、喘ぎ続けた。


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