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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第四十三章 少女の身体を味わい尽くす-1

第四十三章 少女の身体を味わい尽くす
(ああ・・・)
圭子は目を閉じ、待っていた。

「ふっ・・ふっー・・・」
竹内の荒い鼻息が聞こえる。

横たわる少女のブラウスのボタンを、一つずつ丁寧に外していく。

「うっ・・・」
太い指が敏感な場所に触れると、か細い声が漏れた。

眉間に皺を寄せる圭子は、羞恥心に頬を赤く染めている。

(わ、わたし・・・)
脱がされている。

誰にも見せた事のない肌を晒そうとしているのだ。

(で、でも・・・)
このむず痒い感覚は以前にも味わった事がある。

(そう、あの日・・・)
電車で痴漢にあった時と同じだった。

(あの時も、わたし・・・)
そう、待っていたのである。

理不尽な痴漢行為を拒みながらも、淫靡な欲望が芽生え始めていた。

(なんて、いやらしいの・・・わたし・・・?)

今、犯されようとしている。
おぞましく、毛嫌いしていた男の愛撫を願っているなんて。

しかも、気絶しているとはいえ、母が目の前に横たわっているのに。

「はぁっー・・・はぁっー・・・」

竹内の息が益々荒くなっていく。
ボタンが全て外され、ブラジャーに手がかかる。

「あっ・・・いやぁ・・・」
「おおっ・・・」

プルンと弾けたバストを見た男は、感嘆の声を出した。

「あっ・・・ああっ・・・」

伸ばした両手がバストの先端に触れると、痺れる感覚が走り、少女は声を震わせた。



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