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「美人女医 楓花 30歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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E人妻調教-1

「シャワー浴びてきたよ。」
(うっ、凄いテント。)
「じゃ、私もシャワー浴びて来るわ。寝室で待っていなさい。このリュックは寝室への持ち込み禁止だからね。」
入浴した後着るものに思案していた。
少年の様にバスタオル1枚というわけにはいかない。
かといって再び着てきた着衣に袖を通すのも大人げない。
ふと目に留まったのが更衣室壁に吊るされたバスローブだ。
「楓花さん用」とメモが張り付けてある。
美沙さんの用意周到さに首を傾げながらも身に付ける。
寝室には行かずリビングで水を飲む。
美沙が帰って来るのを期待しての長湯に少しのぼせたのだ。
さらにグズグズしていたが「今から警察へ行きます。帰りは夜になります。」のLINEで腹をくくって寝室へ向かう。
「よっしゃー先生来てくれたー。長いから帰っちゃたかと思ったよ。よろしくお願いします。」
腰のバスタオルを投げ捨てる。
「凄いわね。」
「先生早く来て。」
「その前に約束して欲しい事があるの。」
美沙の時と全く同じ条件に内心笑いながら約束する。誰にも喋らない事。一度だけ。射精したら終わり。
この約束をするのは4回目だ。
光流に取ってこの童貞遊びは4回目なのだ。
だからこそバレない範囲を熟知していて攻められながら密かに反撃することに慣れているのだ。
そんな事とはつゆ知らずこの恐ろしい凶器とも言える怒張を自らハメてしまう。
一旦挿入すると強烈ピストンは止まらないのだ。
3度4度5度逝かされて体位を変えるために一旦止まる。
美沙の様に潮を吹いたり失神したりはしなかったが最後には泣きながら「逝く?」という言葉を吐いてしまう。
光流も手応えを感じ自信満々で上手く中出しフィニッシュする。
全く美沙の時と同じ経過をたどりタブレットの動画を消して別れる。
後は気長に楓花からの連絡を待てばいいのだ。
光流の方からは絶対に連絡しない。
女の方から連絡させる事に意味があるのだ。
しかし楓花からの連絡はない。
なんという我慢強さだ。
過去の人妻たちは「人生最高の快感だった」と光流を褒め称えた。
「一度味合うと麻薬と同じよ。」とも言ってくれる。
楓花からもはっきりとその手応えを感じていた。
肉体の欲求を知性が抑え込んでいるのだ。
光流も17歳になり2年生になった。
浩市とは別のクラスになったが今も頻繁に訪れている。
そして美沙を含む沢山の人妻セフレに鍛えられさらに腕を上げている。
今、楓花と再会出来れば完全に落とす自信があるのだけれど何も言ってこないのだ。
光流は初めて自ら仕掛ける。
美沙を使ったのだ。
「楓花さん大変よ。主人が私の寝室に隠しカメラを仕込んでいたのよ。」
「まっまさか?」
「ごめんなさい。そのまさかなのよ。主人のパソコンから見つけたのよ。私たち夫婦の家庭内盗撮だと思っていたんだけどその中に楓花さんの映像が紛れ込んでいたって訳なの。」
「すぐに消してくれたんでしょ?」
「勿論よ。すぐに消去して主人をなじったわ。主人も謝りながら納得してくれたわ。」
「それならなんの問題もないじゃないの?」
「それが今日になって大変な事言い出したの。私が盗撮映像を見つける前に光流を説教したらしいの。『高校生が勉強もせずにこんな事していては駄目じゃないか。』ってね。すると光流はあの私の合成写真を見せて『その映像くれたらこの写真消して上げるけどくれなければ学校中にばら撒くよ。』って脅しに屈したのよ。本当に馬鹿亭主だわ。」
「それじゃあの子、筆下ろしの盗撮動画を持っているってことね。なぜ何も言ってこないのかしら。」
「あの子、純だから貴女を傷つけたくないのだと思うわ。」
恐怖を感じると同時に忘れかけていたあの日の事を思い出す。
あの日の思い出は快感の思い出でもある。
折角数ヶ月もかけて抑え込んだあの快感がよみがえる。


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