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露出の果てに〜まひろ15歳の悲劇〜
【レイプ 官能小説】

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最初の「客」-1

 「まひろ、、、話があるの」


 鈴穂と美奈が硬い表情で私のところに来ました。

 正直なところは、、、「そろそろ何か聞かれるとは思っていた」、というところです。
 
 二学期に入ってからの私は、親しい人ほど「謎多き」行動だと思います。

 まず消えて「いない」ことがとても増えたこと。


 「まひろ、、、またいない、、、どこ行ったんだろ?」


 と言う会話が頻繁に交わされたと聞きました。

 それと、、、男の子と一緒の場面をよく見るようになった、ということ、、、しかも三島のような素行の悪い子と一緒のことが多く、さほど私と親しくない人から見ても異様な行動に映ったそうです。

 その頃には、私の「経験人数」は二桁になっていました。挿入はされておらず、触られたり或いは口でさせられたりだと人数は更に増えます。

 犯された相手には、大学生の人たちの「知人」も含まれていますが、、、それ以外は同級生です。三島たちを介して、の。


 「まひろ、、、この頃元気ないんじゃない?」


 そのように見えたと思います。

 気丈に振る舞えたのは新学期から数日だけで、、、三島たちに「売られ」始めたあとは完全にメンタルがやられてしまい、どんなに無理をしてみても私の表情は別人のようだったと思います。

 家では母もそのことを心配はしていましたが、


 「勉強、頑張り過ぎじゃないの?そこまでは無理しなくても、、、」


 と。勉強の手を緩めるとレイプのことがバレてしまう。こうなってはどうしていいものかもわからず、私は錯乱してしまわぬように耐えるのが精一杯でした。

 なので、、、むしろセックスは「気分転換」となっていました。

 せめて、挿れられている間だけでも忘れよう、、、嫌がろうが悦ぼうがどうせ同じなのだから、、、と。


 「そんなこと言って、、、情けないと思わないのっ?!まひろっ!」

 「そんなこと言っても、、、仕方ないでしょ。だったらもう、、、私、死んじゃうよっ!」


 さすがのもう一人の私も、半狂乱の私には返す言葉もなかったようです。


 「何か、、、私たちに出来ること、ない?」


 鈴穂と美奈の心遣いは有り難かったのですが、、、絶対に話せません。


 
 最初の「新規」凌辱者は、同級生で三島たちほどの不良ではないのですが、決して真面目とは言えない「斎藤幹弘」」という子でした。

 何か悪さをするわけではないのですが、良い行いをするわけでもなく、三島たち「悪」と上手に付き合ってて・・・女子の間では悪い印象の子でした。

 校内での初レイプの翌日、呼び出しに応じてまた北校舎トイレに行ってみると、三人と斎藤がいました。
 
 驚いた私は、


 「ど、、、どういうことっ?まさか斎藤君に・・・」

 「・・・ほんとだ、、、本当に永森さん、来た」


 斎藤は、女子に不評のいやらしい笑みを浮かべました。

 背筋が凍えるような気持ち悪さを感じました。

 でも今はそんなことはどうでもよくて、、、私はすぐに「斎藤も凌辱に加わってくるのかな?」と不安と恐怖に見舞われました。

 すぐに斎藤がいた理由は判りました。


 「永森、、、斎藤に乳揉ませてやれよ」


 もちろん、聞いた瞬間は「冗談ではない」と思いました。斎藤にそんなことをさせる理由はありません。当然ながら拒みましたが、


 「何回も言わせるなよ、、、そんな立場じゃねえだろっ」


 三島の目が本気でした。そんなに斎藤と仲がよかったんだ、、、と私はすぐに観念するしかないと悟りました。


 「わかったら、、、手、出せ」

 (また・・・縛るつもりなの)


 胸を触りたければ、じっとしてるから好きにすればいいじゃない、、、なのに何で縛る必要があるの。

 実のところ、もう何度も縛られています。三島たちにも大学生にも。だけどいつだって好き好んで縛られたことはなく、というよりも耐えられぬほどの「屈辱」です。自分が惨めで、思わずその場で舌を噛みたくなるほどです。


 「、、、逆らったりしないから・・・縛らないで」


 こんな懇願そのものが屈辱です。この頃はすぐに泣いてしまいます。涙を流す私に構うことなく、両方の手首を取られ縛られてしまいました。

 個室に入れられた私は、いつかのように吊るされるように配管を通して拘束され、


 「ほら、、、斎藤、好きにしろよ・・・ただし胸だけだぞ」


 抵抗できなくされた私の背後に、斎藤が寄ってきました。


 「い、、、、いやっ・・・」


 泣いてる私に構うことなく、斎藤は、


 「いひひ、、、マジかよ・・・永森のおっぱい、、、」

 「おめぇ、、ほんとキモい奴だな、、、いいのか?五分しかないぞ」

 「、、、や、やめて・・・・きゃっ!」


 慣れない手つきで、斎藤が私の両胸を鷲掴みにしてきました。


 「、、、い、痛いっ・・・斎藤君、お願い、、、やめてっ!」


 一瞬、斎藤の責めが緩みます。私が痛がっていたのでさすがに躊躇したのかも知れません。

 しかしそれが逆に斎藤に「落ち着き」を与えてしまい、今度はじわじわと私の胸を揉みだしました。ブラが乳首に擦れると、思わず声を出してしまいそうになります。


 


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