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露出の果てに〜まひろ15歳の悲劇〜
【レイプ 官能小説】

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喪失-1

 「できません、、、嫌です」

 いつの間にか気が大きくなっていたようです。私の悪い癖であることも承知してます。
大胆にも「フェラチオ」を拒んだ私でしたが、幸い相手も怒ったりしませんでした。

 無理矢理咥えさせろ、という人もいましたが、例の男の人が庇ってくれて、ならばと横になるよう言われました。膝を立て、アソコが見えるような恰好に・・・させられました。
 「大人っぽい」と言われ、悪い気はしなかったし思わず言われた通り従いました。

 「、、、思った通り濡れてるね」

 濡れないわけがないでしょ、、、と思いながら、さすがに今度は声を殺せずに吐息を漏らしてしまいました。

 「喘ぎ声も大人っぽいじゃん、、、まひろちゃんの逝くとこ見せてよ。」

 「えっ、、、そ、それは・・・」

 人前で逝くなんてそんな惨めな真似は、と思いつつも、絶好の機会でもありました。人の手で逝かされたことなどない中学生の私には願ってもない機会です。
 「恥ずかしい」「情けない」という思いより、好奇心が勝ってしまいました。

 「あっ、嫌ですっ!」

 私の無言の了解を感じ取った男の人は、私のアソコを舐め始めました。もちろん初めての「クンニ」です。それは私が想像してた以上の「快感」でした。

 「あっ、、、や、やめてくださいっ!、、、い、、逝っちゃうっ!」

 気が付けば、とんでもない恥ずかしい言葉を口走ってました。
 垣間、お節介な「もう一人の私」が現れ私を叱責しますが、今回はそれを追い返してしまうくらい私は理性を失い、ただ快楽に酔ってしまってました。というより酔っている間もなく私は逝かされてしまいました。

 「はぁはぁ・・・」

 昨夜、三度も達して、それでも今日、一日中悶々としていましたが、今の責めで私のカラダのほうは大満足したようです。

 「そろそろ帰らなきゃ」
 「脚を、、、閉じなきゃ・・・いつまでも見られてるのはみっともないし」
 「いつまでも横たわってたら、悦んでると思われちゃう・・・それは嫌だ」

 色々、思いは巡るのですがカラダがいうことを聞きません。起き上がろうとしても起きれない・・・というより起きたくない、この「余韻」にもっと浸っていたいという感覚でしょうか。
 珍しく今は、また別のもうひとりの私を、私が責めているようです。

 「まひろ、、、いい加減起きなよ。逝かされて悦んでるみたいでみっともない!」

 そんな中でも、四人が何やら話をしている様子はうかがえました。

 ようやく上体を起こした私を見て、ひとりが寄ってきました。

 「まひろちゃん、、、もう一回逝かせたげるよ」

 そう言うと、私の両脚を広げまた舐めようと顔を埋めてきました。

 「あ、いえ、、、そろそろ帰ります、、、あっ!あんっ!」

 「中学生なのにいい声出すね」

 今何時なんだろ、、、時間が気になりながらも、男の人の舌が私のクリトリスをなぞる度にまるで電気が走るようで・・・とても抵抗できません。
 しかも今度は、上半身にも別の男の人が覆い被さってきて、

 「この子、なかなか可愛いぜ」

 そう言うとその人は私にキスしました。

 「ま、待って、、、キスは嫌・・・・ううっ」

 この状況もあり、カラダを見られたり触れられたりというのは、既に割り切れていました。どうあがいたところで逃げられると思えませんでしたし。しかし挿入されることとキスだけは嫌でした。その二つだけは女として護りたい、と。
 しかしファーストキスだけは、図らずもこんな形で失ってしまいました。

 「や、、やだって、言ってるじゃないですかっ」

 手で相手を押しのけようとしましたが、反対に手を掴まれ押し返され、、、しかもそうする間に下半身側に何やら嫌な予感を覚えました。
 立てられていた両膝をさらに押され、相手の舌がアソコに当たっている感覚はなく、代わりに何かをこすりつけられていて、、、、

 「、、、うっ、い、痛っ!」

 一瞬、何かで切られたような感覚を、アソコに覚えました。

 「どう?、、、初めてかな、やっぱり」

 キスをほどいた男の人の言葉に、はっとしましたが、振動のたびにキリキリ痛みが走り、まさかと思いつつ下にいる男の人のほうを見ると、、、見たことのあるような「動き」をしていました。その人の動きに合わせて走る痛み・・・私は挿れられてしまいました。

 「痛っ、、、い、嫌ぁ!やめてっ、やめてくださいっ!あっ、痛いっ!」
 
 暴れ出す私の両手を、さっきの人が今度は頭の上にまわり込んで押さえつけます。それで私は、自分を犯している人を姿がはっきり見ることが出来ました。
 みっともなく開かされた私の股の間に、男の人が体を入れ腰を叩きつけてくる。
 これがセックス・・・私の初めての、、、いや、レイプされてる。

 衝撃の事実を認めたとき、、、空を仰いだ瞬間に涙がこぼれるのを感じました。

 「あんっ!」

 不意に乳首を舐められ、情けない声を出してしまう。
 もう涙は止まった。自分の不注意でこうなってしまったので、処女を失ったことは諦めるしかないと思いました。悔やんでも、私が「処女」に戻ることはありません。
 済んでしまったことより、今最も懸念するのは「時間」でした。捕まったのがたぶん一時前なので、今は二時前後かな、、、やはり四人全員に犯されるのだろうか・・・

 


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