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エロチックで卑猥なる実話の話 画像付き
【熟女/人妻 官能小説】

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「女刑罰史」と女達 その1 画像付き-1




中崎和彦は日本の歴史を愛する研究者だった。
彼は、いつも徳川史が好きでその文献を調べていた。
しばらく大学の講師をしていたが、それを極めたいと講師を辞め、
その研究に専念していた。

その彼には知り合いがいて、
時々そのテーマに沿った勉強会をして欲しいと依頼されることがよくある。
開催の場所は大学を辞めたので、主に公共施設などで行っていた。
そこは、市の教育会館や公民館等が多かった。
彼は中年であり、その風貌は落ち着きのある紳士然としていて、
大学の講師をしている時には、特に女子学生から人気があった。

今は、大学を辞めてから、講師をする時間帯は平日が多く、
その生徒は、ほとんどは女性が多かった。
その他に雑誌社からのエッセイ等の依頼で執筆もしている。
それは主に歴史に関するものが多かった。

彼は徳川史を研究する中で、街中の古本屋で或る書籍を偶然に見つけた。
それは「徳川女刑罰史」という文献だった。
彼は個人的にSMに興味を持っていた。

それは、なぜか女性が罰せられることに興奮を覚えていたからだ。
それは今はいない彼の祖父が、そう言う本を持っていて、
彼は小さい頃にそれを目にしてから、気になっていた。


その関係から、そういう類の本を集めていた。
しかし、今までに知識だけで実際にSMを経験したことはなかった。

その文献を読み漁っているうちに、彼は色々なことを知った。
江戸時代には、主人を殺したものは重い刑罰に課せられ、
磔や、首をはねられていた。
さらに竹で作ったノコギリで首を切られたり、

股裂きの刑と言い、股を裂かれたりと残酷な刑罰が多かった。
中でも彼は女性の拷問に興味を持っていた。

その頃の女性に対する拷問は凄まじいものがあったようだ。
とくに性的な拷問が多く、
それを見るたびに彼はこっそりとマスターベーションをしていた。

購入したその書の中には、そういう絵も描かれてあり、
それを見た彼は思わず勃起していた。
それを買って家で読み漁っているうちに、
いろいろなことを知った。

罪を負った女は縄で縛られ、竹で叩かれ、
冷たく硬い石の上に裸で何時間でも座らせられていた。
ときにはそのために気絶し、水をぶっかけられたりもしたらしい。

さらに、見栄えの良い女の場合には、
牢屋の中の女を犯しにくる役人も少なくないと言う。
そのような、あらゆる責めが女たちにあることを彼は知った。

その絵を見つめながら、
いつも彼はペニスを扱いて自らを慰めていた。






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