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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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31)身体検査2(5)-4


11歳の少女が、両方の乳首の先端から同時に送り込まれる、生暖かいのに鋭い刺激のせいで、どっちがどっちか、何が何だか分からなくなっている。

鋭い痺れ… 生ぬるいねっとりとした感触… 鈍い疼痛(とうつう)… 先端を弾かれると全身が弾かれる!

痛いのか苦しいのか… 疼(うず)くのか甘いのか… 本当に何が何だか分からない…

それもそのはずだ… 11歳の女の子の胸と乳首では、普通はしてもらえない高レベルのテクニックで可愛がってもらっているのだから…
それも、みさきの胸が、11歳にしては発育が早かったせいで… 高さはEカップに匹敵するぐらいに盛り上がっていたせいなのだ。みさきは本当に幸運な少女なのだ。

みさきの巨(おお)きな立派な胸が、揉(も)まれて吸われて舐め回されていく一部始終を、すぐ横で さな は、ずっと見続けていた。
それは、せんせいから「 しばらく見学しといてくれるかな 」と言われていたからではあるが、今では、目が離せなくなっている、のが事実であった。

そして、また、自分でも不思議な感情が湧いてくる。

「 わたしの方が先に、せんせいに舐めてもらってるのに… でも、わたしは… あんなにしてもらってない… みさきちゃん… せんせいに揉(も)まれてる… 揉(も)まれながら、してもらってる… わたしが成長してないから… みさきちゃんがきれいだから… かわいいから… 」

さなの心の中で、自分でも分からない気持ちが渦(うず)巻いている。
悔しいのか… 焼きもちなのか…

「 わたしって、せんせいに、揉(も)まれたいの? 」

突然浮かんだ質問に、自分でも困惑する。

… そんなはずない… わたし、変だ…

みさきが、自分の身体がどうなっているのか訳が分からなくなっている横で、さなは、自分の心がどうなっているのか、全く訳が分からなくなっていた。


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