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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第十六章 視線-7

「い、いやぁ・・・」
涙を滲ませて声を絞り出すのだが、男が聞くわけが無い。

「クククッ・・・」
怯える表情に征服感がこみ上げてくる男は、笑いを押さえるのに苦労していた。

積年の想いを今、遂げようとしている。
そんな自分を焦らすかの如く、語り始めた。

「十七年だ・・・」

男から少しでも離れようとソファーの背に逃げようとする香奈子を押さえつける手は、力を入れている様子もなく口調も穏やかだった。

「俺はあんただけを思い続けて生きてきた・・・」

理不尽な状態での告白は香奈子の胸を打つ訳もなく、かえって恐怖を増していく。
そんな事は男にはわかりすぎる程の事だったが、竹内はやめようとは思わなかった。

どちらにせよ、言葉で女を落とせる程、魅力などありはしない。
だが、長年胸に秘め続けてきた想いだけは今のうちに吐き出しておきたかった。

勿論、純粋な恋心とは到底言えないものである。

結婚しなかっただけで何人もの女と付き合い、捨ててきた。
だが香奈子を想う気持ちはある種の執念をもって続けられてきたのである。

それを今、宣言しておきたかったのだ。

「あんたを奪い、俺のものにする・・・」


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