投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 99 島の少女(海女編) 101 島の少女(海女編)の最後へ

28)身体検査2(2)-3


………………
その日は、その途中で『 母 』が帰ってきたので、みさきは止(や)めるしか無かった。

その夜、みさきは身体が切なくて、なかなか寝られなかった。
気が付くと… 気を抜くと… 指が勝手にお股に向かってしまい、我慢するのが大変だった。
隣の布団に『 母 』が寝ているのだから…

だから次の日…
学校から帰ると、みさきは直ぐにお風呂に入った。
そして、昨日の続きをした。
まだ明るい時間… 『 母 』が、どうせまだまだ帰らない時間… から、思う存分、昨日の続きをした。

乳首を 立(た)っち させて、指先で何回も何回も撫でた。弄(いじ)り方を工夫して、突っついたりもした。
左手の指で スリット を、右手の指で スジの手前の切れ端 を、同時に弄(いじ)り続けた。
すごく時間が過ぎた頃に、また新しい変な感じがし始めて、その後、頭の中が真っ白になって、物すごい気持ち良さで身体が浮いた気持ちになって、しばらく動けなくなった。
それが何か知りたくて、身体が落ち着いてから、(少し怖かったけど)もう1回、やってみた。そして、もう1回、信じられない気持ち良さで、頭が真っ白になった。

それが、『 逝く 』という事だと知るのに、そんなに日にちは掛からなかった。
母の帰りが遅い日… 週の半分以上は遅いので毎週4〜5日… は、オナニーで何回か『 逝く 』のが習慣になっていった。
そして、オナニーの日本語が、『 自分を慰(なぐさ)める 』という言葉だと知るのにも、それほど時間は掛からなかった。

「 わたし… 自分で自分を『 慰めて 』いるんだ… わたし… やっぱり、さびしいのかな… 」

あんな『 母 』なのに、居ないと寂しいの? 自分でも不思議だった。
でも、今は、慰める方法も知っている。
『 母 』が帰ってくるまでは自分の事、ずっと慰めていられる。だから全然寂(さび)しくない。逝ったら全部、忘れられる。

………………

数か月後…
みさきは、自分の身体の変化に気が付いた。胸の先が、とても疼(うず)く。

半年後…
胸の先の形が変わってきて、胸全体も膨らんできた。

1年後…
小学校5年生。身長は前と同じで標準くらいだけど、身体に少しずつ、丸みが出て来た。
そして、胸は平均よりも大きくなってきて… 恥ずかしいから、なるべく目立たない様にする。

そして今… 小学校6年生…
みさきは胸の発育の良い、そして、オナニーに夢中な少女に育っていた…

************

「 ひいっ! 」

雄一の指先が絶妙な感触で、みさきの左の乳首の… 乳暈(にゅううん)に埋まって輪郭だけが分かる乳首の… 表面の皮膚を撫で上げた。
その数秒後…

むくむくむくむく…

っと、その直径数ミリの輪郭が、ゆっくりと立ち上がってきた。
自分の指で弄(いじ)るのと全然違う… わたしの身体なのに… わたしが撫でるよりずっと…

その一瞬、

ちょいんっ!

起(お)っきしてしまった 数ミリの突起 を、雄一の指先が、更に繊細な感覚で突っついた。

「 はっ! 」

思わず、口で息を吸い込んだ途端、みさきの左半身が うずうずうずうず っと、疼(うず)きに襲われる。
そして、

がくがくがくがく…

と、脚が震えて、少女の身体が揺れていく… そして…

雄一の目の前で、11歳の少女は、畳に 四つん這い になっていた。


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 99 島の少女(海女編) 101 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前