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ほろ酔いな悪戯
【同性愛♀ 官能小説】

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〜美里〜-2

美里はドキドキして抱き合っているかのような体勢から中々抜けれずにいたー

美里 美希…まつ毛長いな…
寝てる顔も可愛い…

ほっぺツンツン…(起きるかな?)
起きないー

顔を少し近づけてみる
美希の吐息が顔にかかる

胸の鼓動がどうしても止まらなかった。好きだった。でも大好きになってしまったー

更に顔を近づけて…

キスをした…


フレンチだった。
直ぐに唇から離れたが美希は無反応だったー

ーもう少しー

さっきより長めのフレンチ…
何回繰り返しただろうか
美里は足りなくなってきて少し開いている唇に少し舌を入れたー

あの時とは違う舌の感触ー
クチュ…クチョ…
どんどん激しいキスになっていく…

とここで美希が動き上を向くー

美里(起きたっ…!?というよりバレた!?)

美希 うーん…ムニャムニャ…

美里(ホッ…)

美希の方を見る美里ー

…!

先程の動きで薄いキャミソールしか着ていない美希の胸元が乱れていた

美里は自制心を保つ為美希の身体を見た事がない

美里(ちょっと見るだけ…良い…よね?)

美里(美希は小柄だけど胸が大きいな…フワフワしていそう)

そんな欲望が美里の奥底から湧き上がってきたー

服の上から少し触ってみるー

美里 …!美希…ノーブラ!

驚き手を離す…がよく見ると少しキャミソールから突起しているのが見える

最早感触を味わいたいしかなかったー

キャミソールの中に手を入れ下乳まで潜入した所でその先にある秘密の花園に近い感覚に興奮を覚えたー

そして手の平全てで乳房を覆ったー

温かい。フワフワしているー
美希が愛しい…愛でたい…

少し手の平を左右に動かす…

美希 ん…

美里(…!起きた…!?…訳じゃなくて感じた…?)
美里の下腹部がツンと痛くなったー

美希が起きてしまうまで触っていたい…叶わない想いに目頭が熱くなったー

さっき動いた事によって閉ざされた唇をほんの少し強引に舌で開けクチュクチュと音を立てながら乳房を揉む…時々夢うつつなのか美希から小さい吐息がでるー

唇から首に舌を添わせた所でまた美希が少し吐息を吐きながら美里に背を向けてしまったー


これでは触れられない
それでももう止まらないよ、美希…

美里は後ろから美希の胸を先程よりやや強く、しかし起こさない程度に揉んだー
自身は触れられていないのに美希の乳房が気持ち良くて自身が感じているかのような感覚になり時折り美里の口から喘ぎ声のような吐息をしてしまう…

聞かれたくない、起きないで欲しい、でも触れていたい…

そんな欲望ばかりが強くなっていきー
乳首を摘む…
まるで自分が摘まれたように思わず

美希…と言いながら感じる美里ー
の瞬間

美希 …あ…!

美希の感じ方が強くなった。起きたのだろう
だが美里はもう手を止める訳にはいかなかった
こんな愛しい姿を見て止めれる訳もなかった


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