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人妻略奪 〜巨乳元気妻 綾子編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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「快楽を重ねる妻」-1

そして、2日後の金曜日を迎えた。夕方になり、健一は近藤に会議室に呼ばれ2人だけで話をした。そこで、近藤から2つの要求を突きつけられた。

1つ目は、今夜の近藤と綾子が会っているあいだ、健一が外に出ていること。2つ目は、今日からちょうど一週間後の来週の金曜日、1泊2日の出張に行くこと。

健一としては当然、2つとも拒否をしたかった。このまま近藤の言うことを素直に聞いていれば、要求がエスカレートしていくに違いない。

目の前の上司に拒否の返事をなかなか言い出せないでいると、近藤が悪魔のような提案をもちかけてきた。

もし2つの要求を飲めば、近藤が綾子に黙ってこっそりとカメラで撮影した映像を健一に見せるというのだ。

健一は焦った。もちろんその映像は見たいのだが、それよりもここで近藤の要求を断らなければ、この先、綾子を失ってしまうように感じたのだ。いや、もうすでに手遅れなのかもしれないが・・。

意を決した健一は、ついに近藤に向かって心の内を話した。自分が犯した浮気については、会社にバレても構わないこと、それが原因で会社をクビになっても構わないこと、そして近藤と綾子がセックスしている様子を見てしまったことも伝え、これ以上、綾子に手を出さないで欲しいと言った。

近藤は、まさか健一がここまでキッパリと拒絶すると予想していなかったようで、明らかに焦りを見せた。近藤はすぐさま2つの条件は取り消すと言い出した。健一の浮気の件については、これまで通り内密にする、そして健一の昇進を約束すると言った。

また、健一のOKが出るまでは、綾子に会わないことも約束した。どうやら近藤は、それほどまでに綾子のことが気に入ったらしい。

会議室から席に戻った健一は、大量の汗をかいていることに気づいた。これで良かったのだと、自分に言い聞かせる。

そして帰宅後。健一は「今夜からはもう部長は来ない」と、綾子に伝えた。もちろん、セックスを覗き見したことについては、綾子に言っていない。綾子もホッとした表情をして、今回のことが無事に済んだことを喜んでくれた。

綾子と部長が交わったのは、たったの2回だけだった。しかし、健一にはそれでも不安だった。たった2回とはいえ、綾子が自分以外の男とセックスをした事実に変わりは無い。これまではセックスが好きじゃない、と言っていたが、果たして今もそうなのだろうか? 今後、他の男にナンパされても、今まで通りキッパリと断るのだろうか?

そんな疑問を抱いてはいたが、健一はこれまで通りの生活に戻れたことに、少なからず安堵していた。健一が見ている限り、綾子と近藤が外で会っている様子は見られなかった。そして1ヶ月が経とうとしていた。

この日は月曜日で、健一は朝から1泊2日の出張で遠方に来ていた。この日の夜は、仕事終わりに取引先の相手方と居酒屋で遅くまで飲み、ビジネスホテルに着いたのは、夜23時頃だった。明日も朝から仕事があるので、家への帰宅は明日の夜になる。

健一はシャワーを浴び一息つくと、ワイヤレスイヤホンを装着し、スマートフォンのアプリを起ち上げた。実はこの出張に来る前、自宅の和室に盗聴器を仕掛けておいた。

なぜ、そんなことをしたのか。妻のことは信用しているが、やはり一抹の不安は消すことができなかった。

まさか自分が出張しているあいだに、綾子が近藤を自宅に招き入れるなど、とても考えられないが、万が一ということもある。

健一は恐る恐る、ワイヤレスイヤホンから聞こえてくる音に集中した。しかし、和室に仕掛けた盗聴器からは、何も聞こえてこなかった。健一はホッと安堵した。

夜の22時を過ぎているので、綾子はもう寝たのかもしれない。それから10分ほど聞いていたが、何も聞こえなかったので、そこで安心して盗聴をやめた。出張初日で疲労がたまった健一は、ほどなくして深い眠りに就いた。

しかしその頃、健一の自宅では・・。和室に人の気配や物音はない。しかし、そこに敷かれた布団の上には、使用済みの極薄コンドームが1つ捨てられていた。布団はグッショリと濡れており、つい今まで男女が激しく交わっていた様子を物語っている。

和室からリビングを抜けたその先、浴室から物音が聞こえる。そこではシャワーを浴びながら、近藤の巨根に口で奉仕する綾子の姿があった。ジュボジュボと音を立て、口の中ですでに勃起している肉棒を喜ばせる。

「なあ、綾子。次はナマでいいだろ? 頼むよ」

「んぐっ・・。んんっ・・。あ・・、それはだめ。今日は安全日じゃないの・・。着けないなら、もうしないから」

「わ、分かったよ・・。それにしてもさっきのセックス・・。良かったぞ。1ヶ月ぶりだからな。やっぱり綾子の身体は最高だよ。ありがとうな」

「んぐっんぐっ。あ・・。そ・・、そんなに褒めてもだめよ・・。ねえ、部長・・。さっきも言ったけど・・。あと1回したら帰って。健一さんがいないからって・・、その・・、部長とまたこういう関係になるのは嫌なの」

「あ、ああ・・。分かった。その代わり・・、これからは週に1回は草野君に秘密で会わないか? な、頼む! この通りだ!」

「う・・ううっ・・。う〜ん・・。どうかな・・。週に1回か・・。ちょっと多いような気も・・。う〜ん・・、部長なら秘密も守れそうだし・・。どうしようかな・・」

「なあ、頼むよ。草野君の家庭に迷惑はかけないと約束する! 月に1回でもいいから。な?」

「う・・うん・・。それなら・・、考えとくね・・」

「ううっ・・その舌使い、上手くなったな・・。チンポがギンギンになって、たまらんよ・・。なあ、ここでもう一発しないか? ほれ、立て。そこに手を付けて、尻を出せ」

「いや。ゴム、ここに持ってきてないでしょ。ナマはだめ。もう・・、すぐにナマでしようとするんだから・・」



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