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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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26)着物から飛び出したモノ-3


また、この悪魔的なタイミングで、雄一の指示が飛ぶ。

「 じゃあ、みさき! いつも通りの、海に潜る格好になってもらおうか! 」

それが『 裸 』=『 全裸 』を意味すると言う事を、みさきはもちろん知っていた。
その格好になる覚悟があると言う事を母に対して… そして何よりも自分に対して示さないといけなかった。

そう心から思った時、まだ小学攻6年生の少女の… みさきの手が… 無意識の内に動いて、腰の帯を緩めていた。
同時に、きつい着物に押し込められていた上半身が、やっと得た自由を謳歌する様に、布地を押し返す。

「 ぶるんっ! 」

そんな音が、雄一の心にだけ感じられた。同時に、さなよりも丸みを帯びて成長している上半身が、雄一の目にはまるで弾けた様に現れた。
そして、今や引っ掛かっているだけになった布地を、覚悟の勢いのままに少女自身が身体から引き抜いて、まるで未練を残さない様に、とばかりに、帯と一緒に横に放り投げた。

そこには… すごく高レベルな美少女が1人… 全く何も身に付けない姿で立っていた。
身長は、ゆうことほとんど変わらなさそうだが、骨格はかなり華奢(きゃしゃ)で、さなに比べると少し発育が早い程度に見える。腰の張りもまだ幼さを残してはいるが、やはり、さなと比べると成長の早さが見られる。その為か、さなよりも腰のラインが少し すっきり して見える。
そして、何よりも、その上に突き立っているモノがすごかった。

「 着物が窮屈に見えた訳だ… 」
雄一は、思わず心の中で呟いていた。

まだ、少女特有の形を残しながらも、大きく突き立っている『 胸 』が、そこにはあった。
白人女性の形の良い胸を『 砲弾型 』と言うそうだが、それに似ている様で、少し違う感じだ。
みさきの胸は… プレティーン少女独特の、砂時計の下に作られる円錐形が隆起した形から… 更に斜め上に向かって反り返りながら、大きく立ち上がっている。
ゆうこの胸の様な ふっくら感 は少なく、むしろ、成長途上の『硬さ』と『弾力』を漂わせながら自力で立ち上がっている感じが特長で、その山の高さだけで言えば、現在Fカップのゆうこと同じくらいはある。
ただ、むしろすっきりしている分、脂肪はまだ少い様で、カップのサイズで言えば、雄一の目測では Dカップ くらいだろう。
つまり、元々Eカップだったゆうこの胸に脂肪が付いて Fカップ になったのと反対で、みさきの場合は成長途中でEカップの高さになったシャープな胸の体積は現在 Dカップ という感じなのだ。
乳暈(にゅううん)の直径は4センチ近くはあるが、雪の様に白い肌の上で、淡い桜色にふっくらと上品に拡がっているから、大きな胸とはとてもバランスが取れている。
乳暈(にゅううん)の中心には、明らかに乳首と思われる数ミリ程度の輪郭は見えるが、まだ乳暈(にゅううん)の皮膚と同じ高さである。色ももちろん乳暈と同じ、淡い桜色だ。

「 これは、すごいなあ… 」

雄一も、目が胸に釘付けになっている。
まさか、こんなところで、こんなに立派なバストを持った小学生に会えるとは思ってもいなかった。
確かに、今までのグラビアの歴史をたどると、小学校5年生〜6年生くらいで『巨乳』と言われたモデルの写真は何人か見た事がある。
しかし、そのモデルたちと同等以上の少女が、目の前に実在しているとは… しかも、過去のグラビアの少女たちは、ビキニという布地に胸を守られていた。今から考えると、何と、潔くないモデルたちであろうか…
それに比べて、雄一の目の前で自分の全てを、包み隠さずさらけ出している少女の何と潔い事か…

少女の胸が… 身体が… 小刻みに震えている。
もちろん、雄一の視線が胸に突き刺さっている事を感じとっての緊張感であろう。そんな少女の心の動きくらい、雄一にはお見通しである。

それにしても、これ程のレベルの胸を持つ小学生の少女に出会えるとは… しかも、それが 布越し ではないとは… ほとんどゼロに近い確率ではないだろうか…

そして、少女の震えは、雄一にもう1つの事を、お見通しさせていた。
それは、明らかにこの少女は、男の前で裸になるのは初めてだという事を。そして、もちろん、男性経験はキスも含めて一切がまだであるという事を。

そして同時に予言する。
もう間もなく、みさきは小学生の今、生まれて初めてこの見事な胸を揉まれるであろう事を。乳首を吸われて舐め回されるであろう事を。
そして、この美少女の唇が、生まれて初めて奪われるであろう事を。その舌が、生まれて初めて絡め取られるであろう事を。
そして、見事な上半身の発育に比べるとまだ幼い下半身の、未だに毛の1本も生えていない無毛の 切れ込み が、男の舌先にしつこく舐め回され続けるであろう事を。

そして、それをするのが、全てオレである、という事を。

雄一には、その予言を 100% 的中させる自信があった。


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