投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 86 島の少女(海女編) 88 島の少女(海女編)の最後へ

25)想像を超えた美少女-2


少女の心の有り様が変化するのか、それとも見る側である自分の心の変化によるものなのか…
とても不思議な感覚ではあるが、それでも確かな事が1つ。
とにかく、どんな心の角度から見ても『 美少女 』なのである。

そして、幼くてかわいい表情を見つける度に、あらためて、この少女… これは確実に みさき であろう… が、最初の印象とは違う『 小学校6年生 』の少女なのだと実感する。
今、雄一の心の中では、
「 どうやって、この美少女の身体を隅々まで全部… 全裸に引ん剥いて拡げられるところを全て拡げてやって、全てを『取材』してやろうか… 」
という考えが駆け巡っていた。

「 あの… こんにちは… 遅くなりました… わたし… みさきといいます… 」

小さい声だ。内気なのだろうか?

雄一は、心の中で「 さなにシーツを掛けた後でよかった… 」と呟きながら、にこやかに明るく返事をした。

「 やっ! 初めまして! 今日は取材に協力してもらえるんだってね! 組合長さんからも聞いてるよ! 」

組合長さん… は、もちろん嘘だ。この話は、ゆうことみさきの間で直接なされたものだ。
でも、雄一は咄嗟に嘘をついた。『海女組合』の名前が有効なのは、さなで実証済みである。
こう言われれば、小6の女の子の頭の中では、これが海女組合の関係する話だと勝手に思い込むはずだ。

「 よろしくお願いします… あの… わたしまだ、さなちゃんみたいに海女さんじゃないんですが、本当に来てよかったんですか… 」

やはり小さな声で、緊張しながら聞いてくる。
それを聞いて、雄一の心は既に舌なめずりを始めていた。こんな性格の少女ならば、いくらでも手玉に取る自信があった。既に、さなで実行済みである。

「 うん、大丈夫だよ。 それに、さなも…  あ、ぼくは基本的に年下の子の名前は親しみを込めて呼び捨てにする事にしてるんだ…  うん、さなも正式な海女さんじゃないそうだから、全然大丈夫だよ。 あっと、ぼくの名前は ゆういち って言うからよろしく。 あ、でも、さなはぼくの事を 先生 って呼んでるけどね。 みさきも、そう呼んでいいよ 」

自分の事を『 先生 』と呼ばせる事を「 〜いいよ 」とは、すごく偉そうな物言いだが、雄一は、こういう態度が有効なのも既に経験済みだった。

「 はい… よろしくお願いします…    せんせい…  」

みさきが、今回も小さな声で『 先生 』と言った。そして、その前には少し間があった。恥ずかしそうである。

「 まあ、 部屋に上がって上がって… 」

雄一が気さくに呼びかけると、みさきは ぺこり とお辞儀をしてから、土間の隅の水道でバケツに水を入れて、上り口で足を洗ってから部屋に上がった。やはり、普段からこの家には時々来ている様で、手馴れている。
ふと、足元に目をやると、やはり、裸足の雰囲気が小学生らしくかわいい感じだ。
そして、雄一は、あらためて、自分と同じ畳に立った少女を眺めていた。
やはり、身長はゆうことほとんど同じくらいである。147〜148センチ、この年齢の平均と言ったところであろうか。
身体付きも、やはり近くで見ると、まだまだ大人とは言えない感じである。それでも、さなと比べると、全身の発育具合は明らかに早い。脚のきれいさは、さなといい勝負であるが、さなの細いけれど弾力を感じさせる引き締まった健康美と比べると、脚の長さの全身比が少し長く見えるし、それに加えて、さなと同様の引き締まった感じは持ちながらも、さらに軟らかさも共存させている。僅かに脂肪の付きが早いのだろう。

それから、今、雄一が最も気になる箇所があった。
それは ぱつんぱつん に弾けそうな着物の合わせ目だった。
小さな着物に… 明らかに身体のサイズに合っていない気がするのだが… 押し込められている身体の… 特に上半身の窮屈(きゅうくつ)さが目立っている。

後で… いや、実際は もう間もなく後 のはずだが… 狭苦しい着物から解放させる事を許可してやったとき、この少女… みさきは、どんな反応をするんだろう…
すごく楽しみだ。
でも、どんな反応をしたとしても、結局は、雄一の命令で『 解放 』させられる事になるのだが…

雄一は、目の前にいる、さなと言う美少女よりも何倍もの美少女である『 みさき 』が、恥ずかしさに耐えきれないのに、それでも着物を脱ぎ捨てなければいけない状況に追い込まれて、その、はち切れそうな身体をさらけ出す、あと僅か先の未来の事を考えると、早くも股間が硬くなっていった。

その時 ふと みさきの視線が動いて、拡がっているシーツの方を見た。

「 あれっ… さなちゃん… 」 雄一の方を見て 「 どうしたんですか? 」

「 ああ、大丈夫。 心配いらないよ。 朝の取材で疲れて少し休んでいるだけだから… 」

これについては、もちろん、嘘は言っていない。
さなは朝の取材で『 3回もクリ逝きをして 』疲れただけなのだから。
小6の少女であれば普通にある事… と雄一は都合の良い解釈を頭の中で展開した。

みさきの顔に、少し ほっ とした、安心の表情が浮かぶ。
そして、ふっと、何かに気が付いた顔になった。
みさきの目の前で、白いシーツを掛けて寝ているさなの両脚の先… 左右の裸足の指先が、シーツの両端からはみ出ているのである。
よく見ると、真っ白な布地に覆われてよく分からなかった脚の形も見えてくる。
少し膝の場所を浮かせながら、大きく脚を開いているみたいなのである。


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 86 島の少女(海女編) 88 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前