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島の少女(海女編・番外編) 地元でアラフィフ熟女を斬る
【熟女/人妻 官能小説】

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1)先輩から仕事を回していただきました-2


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【アナザーサイド】
先輩と監督の通話内容より(雄一からの『戻った報告』の直後の事)

「 あ、 □□監督ですか… どーも、オレっす。 前に聞いてた アノ話 っすけど、オレの後輩でぴったりのやつが居るんすよ。 今、22か23くらいのやつなんすけど、かなり童顔で18か、もっと下にも見えるくらいっす。 年上にかなりもてるし、顔もそういうかわいい系っす。 いやー、 最近、アラフィフに目覚めたとか言ってるんすよ、何かそんな事しちゃったみたいで。 黒髪のぽっちゃり巨乳のパイパンまんこで、もう上がってるから中に出しまくったって。 何か、もう毛深いのは気持ち悪くて無理なんて言ってます。 これって、監督が言ってた アノ件 にぴったりじゃないっすか。 ああ、大丈夫っすよ。 そいつ、オレに恩があるって、いつも言ってるし、 それに、絶対、好きっすよ、今度の仕事 」

「 ああ、 はい。 了解っす。 今晩くらい、連絡してみます 」

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先輩と監督の通話内容より(雄一に ADの仕事のOKを貰った直後の事)

「 あ、 監督。 OKっす。 映像の現場の『 AD 』ってだけ、話しときました。 まあ、嘘じゃないっすもんね。 あ、 雄一って言うやつっす。 まあ、真面目で頑張るやつなんで、しっかりしごいてやって下さい。 でも、結果 NG集 しか作れなかったらって心配はあるんすけど… え、それも作品にしちゃうって… すか? ははは、すごいっすね。 でも今のは冗談っす。 責任感あるやつなんで、きっと大丈夫っす。 よろしくお願いしまっす! 」

@@@@@@

雄一です。
今日は、バイトの初日です。先輩に送ってもらった地図を頼りに、駅からの道を歩いています。
先輩は、自分の仕事があるから付き添えないけど、監督さんはいい人だから心配ないと言ってくれました。
ADの仕事は、前にも一度やった事がありますが、すごく忙しかったのを覚えています。とにかく『何でも屋』でした。
監督さんに挨拶の電話をしたら、監督さんとカメラさんしか居ない現場だそうなので、これは大変だと思いました。照明とかもやるのかもしれません。動画の撮影なのですが、ストーリーとかジャンルは、電話の段階ではまだ秘密と言われました。シークレットと、監督さんには言われました。先輩の言っていた通り、やさしそうな監督さんなのでホッとしています。

地図の住所の行き先は、マンションのかなり高い階みたいです。高層マンションなら、高級なところかもしれません。緊張します。

それから更に10分、歩き続けると…
目の前には『 タワマン 』が立っていました。すごい、自分には一生縁の無い場所だと思っていたのに、仕事のおかげで入る事が出来るのかもしれません。先輩、この件、受けて良かったです。有難うございます。と、つい、心でお礼を言っていました。
それに… タワマンだから、こんな部屋番号だったのか… 4桁の上2つがすごい数(『50』です)だから、先輩のメールの打ち間違いを疑っていました。ごめんなさい。納得しました。

恐る恐る、1階エントランスホールで呼び鈴の数字を押してみます。

「 はい… もしかして、雄一くんかな… 」
「 はい、そうです。 今日はよろしくお願いします 」
「 うん、時間ぴったりだね。 じゃあ入って 」

 すーーーーー…

と、扉が横に滑りました。音が全然しません。さすが超高級マンションです。

エレベータの数字を見ると、ぼくの行き先は最上階みたいでした。
すごい。テンションが上がります。
2階を過ぎると、エレベーターの中からガラス越しに外が見えます。速い。高い。本当に『天にも昇る』気持ちになります。
最上階について、もっと驚きました。この階の廊下には、入り口が1つしか見当たりません。
もちろん、その部屋番号が行き先なので問題は無いのですが、もしかして、ワンフロアー貸し切りってやつなんでしょうか。本当にすごいところに来てしまいました。

ぼくは、一度つばを飲み込んでから、思い切って部屋の呼び鈴を押しました。
「 どうぞ、 開いてるよ 」
と、インターホンから先程の声。
入り口を開けると、意外と普通の玄関です。ぼくは靴を脱いでから、目の前のドアを開けました。すると…

広い! すごく広〜〜〜〜〜い部屋です。
目の前のソファー&テーブルに、男性が2人、座っていました。2人一緒に にこっ と笑ってくれました。
ぼくも ほっ としました。

お2人は、監督さんとカメラさんで、今日の撮影スタッフは、この2人だけらしいです。

「 それ以外を、全部、キミ… 雄一くんに任せるから、よろしく! 」

監督さんから言われて、ぼくはあらためて緊張しました。
以前の他の現場で AD をした時は… もう1人、先輩ADがおられたので、その人の後について、弁当の買い出しとか、消耗品の買い出しとか、(監督のストレス発散で起こられるとか… ←先輩ADさんによると)、いろいろと本当に忙しかったです。
しかも、今日は1人で… 大丈夫でしょうか…


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