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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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完堕ち-1

ぐったりした有美を鬼頭は抱きしめていた。
鬼頭にとっては、この後のことを考えると、至福の時間である。
「どうした?辛いのか?」
両手で顔を隠したまま、首を振る有美。
「じゃぁなんだ?ん。恥ずかしいのか?」
素直にうなずく有美。
「そうか、恥ずかしいのか。ハハハハ・・・。」鬼頭は、有美の体をさすりながら、笑った。
「そう恥ずかしがらんでいい。有美も一人前の女だと言うことだ。」
首を振る有美。
「始めてなのに感じたから恥ずかしいのか?そんなこと気にせんでいい。」
「それだけ有美がいい女だということだ。」
有美は、恥ずかしかった。
『ただ、なんだろう、この感覚。』
『こんな恥ずかしい姿を見られたのに。なのに・・この感覚、なんだろう?』
『なんか、暖かい。』
『なんで心地いいんだろう?』
『鬼頭部長に辱められたのに。なんで暖かいの?』
『なんで、こんなに鬼頭部長、優しいの?』
『私、部長のこと嫌じゃないのかしら?』
有美は、鬼頭にやんわりと抱きしめられながら、子供の頃の感覚を思い出していた。
『お父さんだっけ?お母さんだっけ?一緒にお風呂に入って、暖かかったなぁ。』
『私、子供のころに戻っちゃったのかなぁ?』
『なんか、暖かいよ。』
有美は、全身の力を抜いて鬼頭にもたれかかっていた。


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