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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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24)2人目の少女-3


やがて、いつもの練習場所から、さなちゃんの家に向かう森の道に入っていく。
最初の頃は、足の裏だけじゃなくて、太ももやふくらはぎを草で切らないか気になったけど、今は皮膚も気持ちも強くなったみたいで、全く気にならなかった。しっかりと裸足のまま、草と地面を踏みしめて進める。
そして、さなちゃんの家の裏が見えてきた。
表の道路は、毎日、通学の時に通っているけれど、ずっと森と砂浜を、練習場所で止まらずに一気に歩いてきたのは今日が初めてだった。
やっぱり、いつもよりも時間が掛かっている気がするし、身体も少し疲れている気がする。でも、それでも、まだまだ元気だ。

みさきは表に回り、家の引き戸に近づいていった。

******

「 あっ… だめ… また… また… 」

さなの脳内が、早くも朝から3回目の真っ白な波に覆われていく。

「 だめ… 恥ずかしい… わたし… 恥ずかしい… 変態って… 思われ… 」

最後の「 る 」という言葉を心で唱える直前に、少女の全身が快感に飲み込まれる。

「 (ああああああああー)…………………………………………っ! 」

11歳の全裸の肉体が、その限界を越えた気持ち良さに貫かれて、大きく開けた口が声にならない悲鳴を上げながら、全身を仰け反らせて痙攣を始める。

一見幼い、縦にスジを1本通しただけの無毛の股間が、雄一の舌先に向けて新たな愛液を吐き出していく。

雄一は、もう完全に、この小6の少女の肉体を把握し尽していた。
最初に逝かせた時は、自分のテクニックがこの年齢の少女に通用した事に驚き、そして物すごい達成感を味わうことが出来た。
そして、しばらく休ませてから頃合いを見計らって、再び、スジからクリトリスへの舌技(ぜつぎ)を披露すると、少女の肉体は… おまんこから再び愛液を滴(したた)らせながら、背筋を… 腕を… 脚を… 裸足の指先を… そして全身を… 何度も何度も、力(りき)ませて、仰け反らせていく。

緩急織り交ぜて、攻(責)めては退いてを繰り返しながら、ついに2回目を逝かせた時は、自分でも自分を褒めたくなった。
雄一は、女の身体を逝かせる事は得意だが、そのほとんどは、おちんちんでおまんこを貫いての『 中逝き 』であった。
もちろん、『 クリ逝き 』でも何人ものおばさんを逝かせてきてはいるが、やはり、おばさん相手だと、一度に連続で逝かせやすい『 中逝き 』が主流になっていた。
だから、今回、11歳の少女の肉体を『 クリ逝き 』させられるかは、実は大きな賭けでもあった。そして、見事に超絶舌技を駆使して逝かせた後も、2回連続は難しいと、正直、そう思っていた。
だから、最初に逝かせてから、どれくらい休ませて、どこから再開して、どう攻(責)めていくのか、とても困難な挑戦だったのだ。

その上で、見事に2回目の『 クリ逝き 』を… しかも、その肉体は11歳の少女のものを… 逝かせる事が出来た。
そして、そこから更に さな の肉体を、今度は自信を持って、思い通りの内容と方法で、3回目の『 クリ逝き 』をさせる事に成功したのだ。

さなが、細身だけど弾力のある、引き締まった軟らかさで包まれた全裸の肉体を… 股間を… 大きく『 Mの字 』に開いたまま、目を瞑ったまま忘我の表情を浮かべながら、全身を痙攣させていく。

雄一は、さなの股間から新しく垂れてきた液体を最後に舐め取って味見をしてから、顔を起こした。
その目の前では、下半身を横に潰れたMの字に拡げて… 両手の爪は畳を引っかきながら… 忘我の顔で口を半分開けたまま… 無毛の股間を隠そうともせずに… むしろ見せつける様に突き出しながら、11歳の少女が全身で痙攣をし続けている。

 びくっ! びくっ!  びくくっ! ……  びくっ!

規則性がある様な、でも不規則で断続的な痙攣で、肉体がヒクつき続ける。
雄一は、目の前の少女の素晴らしい筋肉の蠢(うごめ)きと、自分の心の充実感で、最高に気持ちが高まっていた。

さなは、痙攣の動きを少しずつ鎮めながら… それでもまだ続けながら… 大きく脚を開いたまま横たわっていた。
気を失う程ではないが、それでも頭の中は靄(もや)が掛かっている感じだ。
雄一は、ここまでの『 取材 』の成果にある程度満足して、少し休もうと思った。同時に、さなも休ませようと思う。
押し入れからシーツを取り出して そっ と、さなの首から下を覆う。

ここから先、いつ みさき が現れるか分からない。
雄一としては、万一、先程の『 取材 』の途中で現れたならば、おそらく驚いて帰ってくれるかもしれないと考えていた。そうなれば好都合である。
しかし、結果的に、まだ現れる事は無かった。予想よりも遥かに順調に、さなを『 クリ逝き 』させてしまったからである。

さすがに、既に3回も逝ってしまって半ば寝ている少女の肉体を、全裸のまま開脚させて転がしておくのは、雄一としても抵抗があった。気のせいかもしれないが、少し犯罪臭がする光景だからだ。
( 雄一の脳内では、まだ、この状況は全く犯罪では『無かった』 )

冷静に、自分の思考をまとめていく内に、自分の下半身も静まってくる。もちろん、同時に脳内も落ち着いていく。
さなの方を見ると、まるで眠っている様に呼吸をしている。

「 今しばらくは みさき が来た時の事を考えておこうか… 」

雄一は更に冷静に頭を巡らせていく。
そして、しばらく… やがて、ある程度の考えがまとまってきた頃に…

入り口の引き戸が カラカラカラカラ… と、音を立てた。

心の準備が十分に出来ている雄一が、落ち着いて入り口の方へ目をやる。
すると、そこには…

雄一が、今までに見た事が無いくらいの『 美少女 』が1人、立っていた…


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