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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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温泉-1

「有美ちゃん、見て見て、お風呂すごく奇麗だよ。」
大浴場に行くと、子供のようにはしゃぐ容子。
容子の豊満な肉体が踊る。
有美に比べると、容子の体は大人の魅力を十分に感じられる肉体をしていた。
有美は正直、自分の体にコンプレックスを抱いている。
身長は150cmと小柄であり、バストも小さく、どちらかというと、幼い体つきだと思っている。
いつも、容子のような女として魅力のある体にあこがれていた。
今まで、彼が出来なかったのも、女として魅力がないからだと思っていた。
「有美ちゃん、奇麗な身体してる。色白で肌スベスベじゃない。うらやましいな。」
そう言って、容子は有美の体を眺めてくる。
まさかそんな風に言われると思わなかった。
それに、同性といえども、体をそんな風に見られるのは恥ずかしかった。
「やっぱり若い子は違うな。」
「有美ちゃん、バストの形いいよね。すごく奇麗。」
「私なんか見て、垂れてきてるもん。やんなっちゃう。」
まさかバストを褒められるなんて、バストが小さいことにコンプレックスを持っていたのに。
湯船につかっていると、「ちょっといい?」そう言って、胸を隠していた腕を掴み、バストを露にされた。
恥ずかしかった。
「有美ちゃん可愛いい。乳首、ピンク色に透きとおってる。」
周りの人に聞かれてるんじゃないかと気が気ではなかった。
湯船を上がり、脱衣所で体を拭いていると、また容子が言った。
「有美ちゃん、薄いんだね。剃ってるのかと思った。」
容子はアンダーヘアーのことを言っているのだ。
有美のアンダーヘアーは極めて薄い。
中学生のころ、周りの友達が生え始めている中、自分はなかなか生えてこなかった。
ようやくその兆候を見せ始めたのは中3になってからだ。
亀裂の上部近くに産毛のようにふわっと生え始めたもののあまり濃くはならなかった。
成人した今もそれはあまり変わらない。
亀裂の周りには、まったく生えておらず、まるで子供のように、亀裂がくっきりと見て取れた。
確かに、容子のは、黒々としており手入れはしているのであろうが、亀裂が見える状態ではない。
周りの女性たちも有美のような亀裂が見えている女性はいないようだった。
それを、容子に指摘され、顔が赤くなってしまった。


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