投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 380 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 382 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第九章 高級別荘-2

「フフッ・・・」
その表情を思い出して、僕も笑ってしまった。

「楽しそうですねぇ・・・?」
藤本さんの口調が、からかうように感じたのは気のせいだろうか。

「当然ですよぉ・・・」
僕は恥ずかしさを隠すために、わざと大きな声を出した。

「美味しい手作りランチの後、
 こんな豪華な浴槽で入浴できるなんて・・・」

「まるで、夢のようですね・・・?」

藤本さんが言葉を続けると、二人でクスッと笑った。

「知人の紹介で予約できたのですが、先ほども言いましたが滅多に借りられる施設ではないらしい・・・各国のVIPを接待する施設だそうです」

「なるほどぉ・・・でも、大丈夫なんですか?」
僕は恐る恐る聞いた。

「お支払いした会費じゃ、
 とても足りないんじゃ・・・」

「大丈夫ですよ・・・
 通常の値段よりは安く借りられましたらから。
 まあ少しは私の方で足させていただきましたが」

少しと言っても、かなりの金額だろう。
さすが開業医、お金持ちなのは分かってはいたけど。

「私は嬉しくて、興奮しているんですよ・・・」
藤本さんの目が輝いたように見えた。

「こんな素敵なパートナー達と知り合え、
 時間を共にすることができるなんて。
 望んでかなうものではない・・・
 世界で一番、幸せなんですよ」


「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 380 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 382 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前