投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

処女有美 蹂躙の最初へ 処女有美 蹂躙 8 処女有美 蹂躙 10 処女有美 蹂躙の最後へ

画策-1

今から3ヶ月ほど前、まだ有美と山下が付き合い始める前、いつものように鬼頭と容子は「雅」で飲んでいた。
「容子。篠田有美どう思う。」
「どう思うって?」
「男、いると思うか?」
「いないんじゃない、そんな雰囲気ないわね。」
「そうか。」
「なに?狙ってるわけ?いい加減、社内の子に手を出すのはやめた方がいいんじゃない。また、やめちゃうわよ。」
「最近の若い女は、生意気でわがままなんだよ。」
「しかたがないんじゃない。そういう時代なのよ。」
「清純さに、かけてて面白みがないんだよ。」
「それで、有美ちゃんなの?確かに、あの子清純だわね。」
「そんな清純な女いるんですか?」とマスター。
「マスター、それがいるんだよ」
「そうなんですか?」
「そう、清純ね。ちょっと天然入ってるけどね。」
「なんだそれ?」
「会ったら驚くわよ。」
「で、鬼頭さんは、その子を狙ってるわけですか?」
「部長、きっとあの子処女よ。」
「お前もそう思うのか。俺もそう思ってるんだ。」
「生娘ですか?」
「マスター古い言葉知ってるなぁ?」
「鬼頭さん好みの子なんですか?」
「何となく気になる女だなぁ。ここんとこ、玄人の女ばかりだったからなぁ。」
「手伝ってあげようか?」
「なんだ容子、協力してくれるのか?」
「なんか面白そうじゃない?」
「悪趣味だなぁ。」とマスターが声を上げる。
「何よ。あなたとつきあってからそうなったんじゃない。」
「それじゃぁ俺が、悪趣味見たいじゃないか。」
「そうなんじゃないの。」
「馬鹿なこと言うなよ。」
「まてまて、お前達が喧嘩してどうするんだ。」
「マスターはどう思うんだ?」
「まぁ、そうですね。面白そうじゃないですか?」
「ほら!悪趣味。」
「鬼頭さんほどじゃないよ。」
「おいおい!」
しばらく沈黙が続く。
「しかし、男がいない女を抱くのもなぁ、もう一つ面白みに欠けるなぁ。」
「最低!」
「なんだ上司に向かって。」
「で、どうするの?」
「誰かとくっつけるか?」
「でも鬼頭さん、その男に先越されたらどうするんですか?」
「・・・・・・」
「うってつけの子がいるわよ。」
「ん、誰だ?」
「営業課の山下君。」
「ほぅ、山下か。」
「あの子ねぇお母さんに、結婚するまでしちゃだめだって言われてるらしいの。」
「ウソ!今どきそんなのあるの。」とマスターが驚く。
「それがあるのよ。それにあの子の性格だったら、お母さんに言われなくてもしないんじゃない?」
「そんな、軟弱な男なのか?」
「あなたと違って、真面目なのよ。」
「おい!」
「そういえば、あいつ、風俗にもいかないらしいな。」
「そうそう、渡辺君が言ってた。」
「うってつけか?お似合いかもしれんな。」
「お膳立てはしてあげてもいいけど、口火は部長が切ってよ。」
「分かった。」
そんな会話がなされていたことを有美は知らなかった。


処女有美 蹂躙の最初へ 処女有美 蹂躙 8 処女有美 蹂躙 10 処女有美 蹂躙の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前