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秘密のはなし.1 (綾+凛)
【同性愛♂ 官能小説】

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秘密のはなし.1 (綾+凛)-3

「えっ・・ゃあっんっ・・ここで・・するの?」
『今さら・・もう止まんねーよ。大丈夫。ちゃんと捲いてきたし、鍵も預かってきたから』
綾はいつも、どんな時も準備万端なんだ。
ジー
「ぃやぁっ・・綾・・恥ずかしいよぉ・・・」
僕が感心してる間も、綾の手はとまらない。
慌てて掴んだ短パンのチャックは、もう全開で、短パンと一緒に下のパンツも簡単に脱がされてしまった。
『俺、一週間も我慢してたんだぜ。凛一人でしてない?』
「・・してないよぉ」
『本当にー?まぁー、俺をおかずになら、いくらしても構わないんだけど』
綾は椅子に座り、左手で目の前にある僕のを根元から扱いて、右手で先っぽを弄り、舌出して舐める。
ファンもたくさんいて、毎日のようにメディアに出てる綾に、こんなことさせてると思うと、僕のものは更に熱を帯びてくる。
「あっ・・あっんっ・・りょっ・・すごい・・あっあっんっ・・うっ・・」
高ぶった僕の身体は止められなくて、一気にイってしまった。
僕の顔を、下から伺ってた綾は、僕がイクのと同時に全てくわえた。
ゴクッ
綾は僕のを全部飲んだらしい。
「あっ・・あぁっんっ・・綾・・ぃやだぁぁんっ。飲んじゃダメだよ。汚いよぉ」
『・・凛のおいしい。汚くないよ。もっと・・気持ち良くなって』
笑顔で、そう言って、また僕のものに口を寄せた。
僕のをくわえて根元から激しく扱く。僕のは、ちょっとくわえられるだけで、素直に反応して、元気を取り戻した。
「あっんっ・・やぁっんっ・・すっごっ・・だっめぇっ・・おかしくなっちゃう・・」
『凛もっと、おかしくなって』
綾は僕を抱っこしテーブルから降ろして、上半身をテーブルに突っ伏した形にした。
これって、綾に僕の恥ずかしいところ丸見え・・?ぃやぁっー。
『スッゴい・・ここ可愛いよ』
「・・りょ・・ぅあぁぁっ・・っ・・見ないでぇっ」
そんな僕の叫びも届く筈もなく・・僕の口に綾の右手が差し出されて、僕はしゃぶりつく。
『良い子だ・・優しくするから・・』
綾の左手は僕の蕾の辺りを愛撫する。
僕の唾で濡れた指は、口元から離れて、ゆっくり僕の蕾を押し開き入ってきた。
『こっちも良い子だ・・こんなに俺の指に吸いついて離れないよ』
「あぁっっ・・やだぁっ・・あぁっんっ」
一週間ぶりなのに・・全然優しくなくて・・
『凛、見て』
綾の指差した方を見ると・・そうだった。ここは、レッスンスタジオ。つまりは、全面鏡張り。
鏡には嬉しそうに微笑む綾と全裸の僕が映っていた。
『良い眺めだ。色んな角度で、よがってる凛が見える』
「・・ぃやっあっ、恥ずかしいよぉ・・見ちゃだめぇっ」
『何言ってんだよ。もっと恥ずかしいことするんだろ?』
僕の右手を掴んで綾の熱いところに持っていかれた。
鏡を見ると、綾のものが反り返る程に、いきり立っていた。
『凛、いい?』
「・・・・うん」
『凛、可愛い』
ゆっくりと僕の狭い蕾に、綾の馬鹿でかいものが入ってきた。
「ぅわぁっ・・」
両手でガッチリ僕の腰を掴んで、中の綾が動き出す。
『スッゴいよ・・凛の内側が絡みついてくる・・っあぁっ・・』
綾の腰は、どんどん早くなり、僕のものに綾の右手が伸びてきて、一緒の速度で僕のも扱いてくる。
「あぁっっ・・りょっ・・りょうっ・・気持ちいいっ・・」
『うっ・・あっっ・・凛っ・・締めつけ過ぎぃっ・・うあっ』
綾の体が覆い被さってきて、振り向くとキスをしてくれた。


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