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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第一章 二人のプロローグ-4

※※※※※※※※

「裕君・・・」
「映見・・・」

二人はぶつかる様に抱き合うと、唇を重ねた。

僕が映像を静止画にした瞬間。
映見が胸に飛び込んできた。

「んっ・・・んむぅ・・んんんっ・・・」
互いの息が、絡み合いながら漏れていく。

もどかしそうに服を脱ぐ。
ポロシャツから頭を外した途端、映見が抱きついてきた。

彼女の方が手早く脱いだのか、ブラジャーも外され形の良いバストが見えている。
そのまま僕にめがけて腕をのばした妻に、顔を引き寄せられた。

「あふぅっ・・・んっ・・んふぅ・・・」

映見の熱いキスが嵐のように降り注ぐ。
僕の首筋に、耳に、そして唇に。

「裕君っ・・・
 わたしの・・わたしのものぉ・・・」

まるでそばに誰かがいるような、その誰かに僕を奪われるような。

激しい愛撫が、僕を心地良く襲う。


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