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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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イケメン、入社-11

「ハァハァ、ハァハァ」
会社近くのコンビニまで逃げて来た2人。美雪の心臓はまだドキドキしていた。
「おじいちゃんに見られたー…」
「ハハハ、いい冥土の土産になるでしょ!」
「もぅ…」
大して気にもしない鉄平が信じられなかった。
人に見られて恥ずかしくはあったが、商業ビルのトイレでのセックスには少し刺激的に感じた美雪。その証拠にあんなに早くイッたのは初めてだった。それを見透かしている鉄平。
「でも美雪ちゃん、燃えてたよね?」
美雪は恥ずかしそうに答える。
「う、うん…」
と。鉄平は美雪の頭を撫でながら言った。
「今度は落ち着いてヤろうね!」
イケメンの笑顔に美雪は蕩けそうになる。
「うん。今度はホテルがいいなぁ…」
「分かった。そん時はじっくり、たっぷり感じさせてあげるよ。」
「は、はひぃ…」
イケメンの猛烈な言葉に骨が抜かれそうになる。そして2人は何食わぬ顔をしてオフィスに戻ると、そこには美雪に対する冷やかしが待っていたのであった、

午後から鉄平は会社の資料をパソコンで見ていた。向かって左にはさっきセックスしていた美雪が書類を作っている。
(あのニットの下にはプルンプルンのオッパイに可愛らしい乳首があるんだよなー。へへへ。でもまた出せなかったなー。欲求不満がたまるぜ…。)
美雪を見ながらさっき見たオッパイを回想する。
そして右には小柄でキャピキャピしているアイドルのように可愛らしい杉本萌香が何やら必死でパソコンを操作している。どうやら顧客名簿を作っているらしく、顧客の名前を右の欄にカタカナ入力しているみたいだ。たくさんの顧客の名前のカタカナ変換に苦労していた。
「萌香ちゃん、それはPHONETIC関数使うと一発だよ?」
「ふぉねてぃく関数??」
「貸して?」
鉄平は萌香の脇に行きマウスを手にする。
「!?」
イケメンがすぐ近くに来て心臓がバクバクする。顔を赤くしながら鉄平の操作を見る。
「この関数を入れとけば、あとは下にドラッグするだけで、ほら。」
今まで左の漢字を左のマスにいちいちカタカナで打ち込む方法しか知らなかった萌香には驚愕のテクニックだった。
「え!?何これー!?凄ーいっ!!」
「ね?楽でしょ?いちいち打ち込まなくていいから時短になるよ?」
「えっ?えっ?ホント凄ーい!ありがとう鉄平くぅん!」
話を聞いていた女子社員達も感動すら覚える。
「こんか簡単な方法があったんだー!鉄平くん、天才!」
「ハハハ(こんな事も知らないのか…)」
結局は普通の女の子の集まりなんだなと思った。実際、それだけでもフェミニンマインドにとっては革命的な事なのであった。


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