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『O嬢の館』の女たちー第五話
【SM 官能小説】

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『女教師・亜沙美(M216)の秘密』-8

(ああっ。ま、まさか……岡野さん?)
 あのイケメンの社会科の岡野先生の声に似ていたんです。彼の机の上でオナッたり、牝潮を噴き上げていた、その本人が壁の向こう側にいるなんて……田村さんの麻雀仲間の一人だったなんて、信じられません。

「ほんまやて。先生も疑り深い人やな……なあ、『M216』、おまえは大学出たばっかりの教師やな?」
 田村さんがわたしに何とか言えって、お尻をペシッと叩くんです。

「ほ、本当です……わたしはまだ新米の教師ですが……へ、変態ですっ。だから、田村さんに毎日のように可愛がってもらって、ああっ、歓んでるんですっ」
 同じ教員室で机を並べるイケメンの岡野先生に猥らなわたしを晒すスリルがたまらなくて、嫌らしい声を張り上げていました。胸がワクワク、ドキドキして、全身の血が沸騰していたんです。

 天井の鏡に映る甘く蕩けるような自分の美貌にうっとりしながら、わたしは腰を嫌らしくクネらせていたんです。
(ああっ、岡野先生に亜沙美だってことがバレたら……どうなるの?)

 昂奮のあまり床に転がっていた黒いディルドを口に咥えて、しゃぶっていました。

「へえ、教師のくせに……こんな薄汚い田村の野郎のチンポが好きなんだ?」
 一人の男が岡野先生に替わって、わたしの膣穴に早速二本の指を挿れていました。岡野先生に弄られて、もうグジュグジュになっているオマンコです。
 ブシュッ、ねちょ、ブチャッと変な音がします。

「は、はいっ。オチンポが好きですっ……お尻を叩かれるのも、オマンコを見られるのも、大好きな変態の女教師ですっ」

 どうして学生時代は『O嬢』になっても、惨めな思いばかりをしていたのか不思議でなりません。
 今は三人の男に下半身を曝け出して、男の劣情を煽り立てるような媚態を示して恍惚としているんです。たまらなくエロい貌になっていました。

 スマホで天井の鏡に映る上半身だけの『M216』を動画撮影するようにしていたんです。
 大槻亜沙美だとバレないように、長い髪のウィッグで髪型を変え、口唇の上に大きなホクロを描いておきました。

わたしは仮面を被って貌を隠さなくてもいいことが嬉しかったんです。男心を鷲掴みにするような美貌をSNSに晒すことが出来るんです。
Cカップの綺麗なバストもズキズキしていました。

 思いっきり乱れて、卑猥な言葉を叫んでいる猥らな女教師の貌を、後々まで沢山の男に観てもらえると思うだけで、わたしは異常な激情に飲み込まれていたんです。

 岡野先生はわたしのアナルに変なものをズブッ、ズブッと挿し込んできたんです。
 ゴツゴツした数珠がいくつも連結しているようなシリコンのオモチャです。それを亜沙美のアナルに半分くらい埋め込んで、半分くらいは尻尾みたいに垂らしていました。

「くははっ。この変態教師、アナルでも感じるみたいだな」
 アナルに埋まった尻尾を揺さぶりながら、岡野先生が冷ややかにからかうんです。



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