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ある熟女の日々
【熟女/人妻 官能小説】

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娘の担任-2

 喉の奥、さらにその奥まで凌辱されて、口の端から唾液があふれ出て、鼻孔からも垂れ落ちてくる。涙目となって視界もぼやけてくるようだ。近田は射精感が高まりでもしたのか、時々動きを止め、停めては腰を振る…を繰り返している。

 「あぁっ、やっぱり◇◇さんは、◇◇さんは…思っていた通りだっ! 最高! 最高ですっ!…っはぁうっ!」。 

 一声発すると近田は喉の奥に勢いよく射精してきた。放たれた精液が鼻孔にまで入り込んでくる。掌で口元を抑えながら、ベッドサイドのティッシュボックスを取ってくる。手早くティッシュを続けて数枚取り出すと精液を吐き出し、さらに口元を拭う。

 「すいませんね。いちいちお尋ねしていたらきりがないので、逝かせてもらいました。安心してください。すぐに元通りになりますから。ちゃんとお母さんのオマンコにもいれてあげますよ」

 いきなりイラマチオをお見舞いされて半ば茫然としているわたしに向かって、ベッドにドッカと腰をおろした近田が涼しい顔で声をかける。

 ほかの教師に比べてどこか軽薄な印象は受けてはいたものの…。でも、妙に分別があったら、生徒の母親と関係を持つなどという行動もとらないのだろう。娘からはこれまで担任教師としての不満めいたものは聞いたことはない。そんな男と肉体関係を持っているのも事実…。イラマチオや女の苦しむ声に興奮する性癖が義弟に似ている…そんなことを想像しているだけで母親失格なのだろう…。

 「ホント、すいません。お母さんの口が思ったよりも気持ちよくて。ついつい暴走しちゃいましたっ。◇◇さんって、もしかしてMっ気あります?。いきなりイラマしてもしっかり受け止めてくれて」
 「(義弟には逢うたびに喉奥を執拗に犯されているから…)そんなこと…ありませんけど…な、なんですか? 『イラマ』って」

 淫乱な知識も備えた女として扱われるのもどうかと思い知らないふりをしてみる。

 「てっきりご存じなのかと思いましたけど…。まあ、いいです。さ、上のお口の次は下のお口とまいりましょうか。上のお口で強制的に喉の奥までチンポを突っ込まれるのはご趣味に合わなかったかもしれませんが、下のお口はイケる口でいらっしゃいますよね? あ、お母さん、冷蔵庫にビール入ってますから、それでうがいしてくれます?」。

 女の口に射精しておきながら、キスでもすれば自分の精液が匂ったりするのはいやなのだろう。ビールでうがいなどしたこともなかったが、いわれた通りにしておく。ビールをトイレの便器に吐き出してベッドに戻ってくると、ブラジャーを外され乳房が近田の視線にさらされる。茶色く色づいてしまった乳輪に、分別を忘れて男と寝ようとしていることに羞恥心を覚えるが、近田は満足そうに見詰めている。

 「◇◇さん…いまおいくつです?」
 「…よんじゅう…いちですけど」
 「四十路なんですか? いいです! いいですよぉ!」

 ベッドに寝かされるとショーツを下ろされる。

 「ふふっ、いま、腰上げましたよね? ご協力ありがとうございますっ!」

 膝頭をぐいと開かれ、秘所がさらけ出される。近田が顔を近づけヘアを指でかき分けながら、性器をまじまじと観察しているようだ。

 「いい形なさってますねぇ」

 両手で顔を覆ったまま教職者とは思えない男に性器を晒している。

 「じゃぁ、遠慮なく…」

 こちらが促したつもりなどないが、ここまでになればこうなるのも仕方ない。近田が覆いかぶさって来て無遠慮に挿入してくる。

 「あ…あの…つ、つけないんですか?」
 「え、なに?」

 ゴムをつければ不倫じゃないなどと言っていた割には、自分の発言もすっかり忘れているようだ。

 「あ、あの、こ、このまま、最後まで?」
 「なんすか? 今日危険日なの?」

 近田の口調がどんどん無遠慮になっていく。

 「いいじゃん、いいじゃん、中で射精(だ)されるのが女の幸せって森下のおばはんも言ってたよっ」

 脚の間に割り入ってくると、近田はしばらく出し入れしている。

 「お母さん、骨盤もしっかり張っていて、いいですね。突きがいがある」

 そう言うと近田はわたしの脚を自分の肩にのせて腰を振り始める。

 「どうです? こうするといいんじゃありませんか?」

 角度…のせいなのだろうか。確かに互いの性器が深く結合しているような気がする。

 「お母さん、自分で膝の裏を抱えて…そう、そうです。男根が抜き差しされる方向に膣の位置を合わせることによって深い結合が得られます…そう、そうです」

 手首をつかまれて、両手で膝の裏を抱えさせられて大股を開くと、膣に肉棒を突き刺し、腕をベッドに突っ張らせて腰を上下させ始める。

 「お母さん、いいですよ、いいですよ、お母さん、いいですか、いいですか、お母さん、いいですね、いいですね…」

 わたしは自分で脚を抱え上げたまま、何度もアクメに達していた。


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