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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘9-3

「もう少しで出来ますからね」

松夫の家の台所と思われる場所で・・・

裸にエプロン姿のママが何か料理をしているようだった。

動画では、後ろからママを映しているため

ほとんど全裸にしか見えなかったが、ちゃんとエプロンは着けている。

「デキるって、俺と智美の子供がか?」

竹太郎さんの下らないギャグに

一瞬、肩をピクつかせて笑いを堪えてる様子のママが

「もう!危険日には絶対しないんだから、そう簡単にデキるわけないでしょ!?」

と大きめの声を出すと、お腹に力が入ったのか

ママのお尻の割れ目からプリュッと

白い粘液が垂れ落ちてきた。

その白濁液は、もはや何回ママの膣内に射出されたか分からない、

竹太郎さんの遺伝情報がたっぷり詰まった精液なのだ。

段々と撮影カメラをママに近付ける竹太郎さんによって

ママのお尻がクローズアップされた。

相変わらず豊かなそのヒップは竹太郎さんに

この日もたっぷり愛された後らしく

雌としての魅力を、いかんなく発揮していた。

料理をしながら、時おりフリフリ揺れ動く成熟したヒップからは

子宮に入りきらなかった遺伝子汁が次々に垂れてきた。

竹太郎さんはその様子を暫く撮影していたが、

粘度が高い、その体液が太ももの半分くらいまで垂れ落ちた時に

ママのお尻へと手を伸ばし

指でネトネトの白濁液をすくい取って

再びママの女穴へと戻していくのだった。

「あっ、んっ、ちょっと竹さん・・調理の最中に何をしてるの」

「いや、群れから逸れた迷子が居たんでな、ちょっと戻してあげたのさ」

そう言って零れ出る自分の精液を、またすくい取ってママの膣内に押し戻している。

「俺の元気な子種たちが、智美の子宮の中で必死に泳ぎ回ってるんだろうな〜

もし排卵していたら一瞬で受精して、小さい命の誕生だぁ」

揶揄うような口調で、しかし笑えない話を軽いノリで口にする竹太郎さん。

「残念だけど、今日も安全日よ。何度も言ってるように妊娠するのはいけないわ」

「でも、もう何回か俺たちの受精卵ぐらいはデキてるかもな〜」

「デキてません!」


(・・ママ・・・・)

既成事実として竹太郎さんとの受精卵を二回も誕生させてしまったママの

何も知らないからこそできる屈託のない発言を聞いて

俺は少しだけ小笑いし、同時に虚無感も感じた。

何もかも竹太郎さんの大勝利だ。

ママは完全に竹太郎さんの手の中で踊らされている。

この映像内でも、ママの子宮の中で竹太郎さんの勇敢な精子達が

またママに受精卵を作らせている可能性だってあるのだ。

いくら正式な妊娠とは言い切れないにしても、

女の人の卵子が、男の人の精子と結ばれて受精卵を形成するのは

その男女を、赤の他人ではない関係にするには十分だと思うのだ。


「ひゃぁん!ちょっと何するの〜、やけどしちゃうわよ」

どうやら竹太郎さんはカメラを放り出して

ママに後ろから抱き着いたみたいだった。

映像は見えなくなったが、ママの声色から竹太郎さんの激しい愛撫の様相が伝わってきた。

「あ・・っ、あ・・んぅ」

まるで新婚夫婦か何かのように

関係を深める二人の大人の男女の行為に

俺も既に嫌悪感は覚えなくなっていた。




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