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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第一章 不条理なプロローグ(画像付)-5

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『あんっ・・・いいっ・・・ 
 ああああっ・・・・いいぃ・・・』

女が大きな声を出していた。

『んんっ・・んむむぅ・・・』
『裕君・・・』

夫が女を抱き寄せ、バストに顔を埋めている。

『ああ、あはぁ・・・はぁっはぁっ・・・』
貪っている。

『ああんっ・・・あんっあんっ・・あああ・・・』
女は背中を反らし掠れた声を漏らしている。

『妬けるねぇ・・・』
おどけた口調に男の顔を見た。

『旦那様も、楽しんでくれているみたいだ』
『あぁ・・・』

『これがスワッピングの醍醐味ですよ・・・』
『スワッピング・・・』

今更ながら映見は気づいた。

《そうなんだ・・・私、今・・・》
夫婦交換をしている。


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