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歯科医・・ユミ2
【若奥さん 官能小説】

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歯科医・・ユミ続編-1

 
抜歯の翌日ユミはやって来ました。
抜歯の後は腫れも無く、問題は有りませんでしたが、
親不知の跡の穴はやはり濃いオレンジ色でポッカリと口を開き私を誘って居る様でした。
私は「問題有りませんョ」と言って、簡単な消毒をして診察は終わりました。
ユミは帰り際に人目を避けて、小さく折りたたんだ手紙を私の仕事着に入れて、
意味の有りげな淫靡な微笑みを残して、帰りました。
私は気に成ってトイレに入り其の手紙を開きました。
手紙は薄いピンクのバラが刷り込まれた便箋に手書きで・・・・・
昨日は先生の愛情の籠った治療のお蔭で疼いていた歯もスッキリいたしました。
麻酔をして頂きましたが、意識はハッキリして居て先生の御顔が私の顔に近ずき、
先生の息使いがマスク越しに私の口元に届いた時、私は全身麻酔をされた様に身体の奥の奥まで酔いしれてしまい、今私が歯の治療をして頂いている事さえ忘れてしまいました。

特に抜歯の後に先生が私の口の中を視られた時は、女の一番恥ずかしい処を自ら望んで露出して、覗かれて居るかのような錯覚に落ちいり、恥ずかしい事でしたが女の業を味わった思いでした。
先生の目線が私の血の付いた赤い窪みに刺さった時は視るだけでは無く早く来て欲しいと思い、私の全身のタガが壊れてしまいました。
そして帰宅し気ずきましたが、少しの失禁までして、下着を濡らした自分がおぞましく成りました。
明後日から三日間主人は出張で、子供も実家にお泊りに行く予定に成っています。お礼とお近ずきの印に是非お食事を御一緒させて貰えませんでしょうか。
本当にお恥ずかしい此の様な手紙を差し上げるのは、生れて始めての経験で御座います。
哀れな女の気持ちを察して下さいます様お願いいたします。・・・・・(ユミ)

手紙はユミの本心が恥ずかしさも隠さず、赤裸々に書かれていました。
そして最後のユミの名前の後ろに赤い口紅で小さな歯茎の様な模様が印されていました。

診察が終り、早速ユミさんにショートメールで事務的に、待ち合わせ場所と日時を書いて送りました。
大阪の中之島に有る有名なホテルで、12時に最上階のレストランを予約しま、当然デイユーズで部屋の予約も忘れませんでした。
日曜日のその日、私が席に着くのとほぼ同時にユミさんも現れました。

ユミさんの今日の服装は長めの紫色のチャイナドレスでした。髪はアップで化粧は薄くて
唇だけが少し濃く卑猥な雰囲気をかもしだしていました。
歩く時左右のスリットから黒いストッキングに包まれた太腿が周りの男性の目を引き付けて居るのが感じられました。
ワインを飲みながらレアーで血の滴るようなステーキを300gを、二人は此の後の事を思いながら頂きました。
食べ終わるとユミさんも私も同じ事を想い急がされる様に席を立ちエレベーターで部屋に向かいました。
部屋は冷房が効いて心地よい部屋でした、私がドアーのロックをした途端ユミは待ちきれないのかドアーの前で私の首元に食らいついてきました。
私はユミを壁に押し付けて、首を曲げてユミにキスをしました、そして舌を伸ばして抜歯の跡の窪みを舐めました、ユミは「そこ、そこが善い〜」と声に成らない声を発しながらバッグをその場に落とし、私の首に手を回して震えだしました。私はユミの口の中を舌で舐めそして吸いました。ユミの口臭は先程のステーキと唾液が混ざった異様な匂いでしたが私はその口臭に我を忘れ、ユミのお尻に回した手でドレスの裾を持ち上げました。
視るとパンストでは無く太腿までのストッキングがガーターで吊るされていました。
私はガーターのフックを外し、ユミの両方の臀部を鷲掴みに握り絞めました、
弾力が有って指先はユミのお尻の肉に食い込みました、そして其れを弾き返す様でも有りました。
臀部を握り直して左右に開き、中央のデリケートな処に指を這わすと、小さい布切れ当り、其の布切れは熱くベッタリと濡れ私の指先に纏わり付きました。
私はユミの口の中に舌を差し入れてユミの口を犯しながら、背中に手を回してファスナーをユックリと下げて、再びユミの股間に指を這わせて行きました。

濡れた布切れのすき間から指を入れてユミの陰部に直接触るとユミは「アァ〜」と奇声を発して一瞬私から離れました、その時ドレスがパサっと音をたてて床に落ちました。

其処にはエロの極みの女の身体が立っていました、髪は乱れ、口紅は歪になり、
ブラも着けない黒のキャミ、そしてキャミを二つの乳房が誇らしげに反立っていました。
腰骨辺りまでの短いキャミの下には、黒い濡れた布切れが辛うじてユミの陰部を隠し、
ストッキングは透き通った白い太腿に食い込んでいました。 
私はもう待てず、ローカで全裸になりました、パンツを脱ぐとバネ仕掛けの様にそそり立ったペニスが飛出て来ました、ユミは行き成りローカの床に座り込み私のペニスを咥えて口の中で舌を器用に動かして刺激してきました。
絶えれなく成った私はユミを廊下の床に押し倒し小さな布切れを脱がして、ユミのそこに口を付けて味わいました。お互いシャワーも浴びて居ません、其処からはワインの匂いとさかりの付いた雌の匂いが私の口中に充満して、其のエキスがドロッと流込んで来ました。ベッドでは無く狭いローカでの睦み合いは大きな刺激を二人に与えてくれました。
そして挿入して、限界の時ユミは私の肩に爪を立て、私はユミの首を両手で絞めました。二人は同時に息絶えた様に逝ってしまいました。
2〜3分なのか?10分以上なのか意識を取り戻した時、
私はボロボロに成ったユミを抱きかかえて初めてベッドに入りました。
ユミは涙顔を私の胸に押し付けて「有難う」と小さく言って静かに微睡み始めました。
       
             ・・完・・







                               

   




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