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ある歯科医の妄想
【若奥さん 官能小説】

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@ 患者、伊勢ユミ。-1

私は大阪の郊外で、父親の後を継いで歯科クリニックを開業している34才の歯科医です。
クリニックは父のお蔭も有って患者の評判も善く、経営的には順調に流行っていました。
結婚もして、子供も居て、外見的には何の問題も無い様に思われて居るようです。

しかし、私自身は何時も何の刺激も無い日々に悶々としていました。
お年寄りの入れ歯の調整で口臭の酷い口の中を覗きながらマスクの下で息を殺しての治療や、泣き叫ぶ幼児をなだめながら虫歯の治療で手を噛まれた事も度々でした。

しかし好い事も無いわけでは有りません。20代の若い女性患者さんも来院しています。
私のクリニックは全て予約制で受付しています、前日に受け付けのスタッフから明日の予定表を見せてもらうと、最終の19時から、伊勢ユミさん27才の親不知の抜歯予定が入っていました。
ユミさんは3才の子供を虫歯治療に連れてくる近所の若い奥さんで、小柄で色白の笑うとエクボと八重歯が可愛い女性でした。

お子さんは男の子で一番治療の難義な年齢です、スタッフがなだめても言う事を聞かず、
脚はバタバタとするし、口も中々開けてくれません、始めお母さんに身体を押さえて貰い、スタッフが口を開けさせようとしましたが、上手く行きません、今度はスタッフが身体を押さえて、お母さんが子供の顔に自分の顔を近ずけて慰めると口を開けてくれまた。

私は急いで子供の口にワイダ―(口を固定する器具)を入れてホッとしました、お母さんは優しく微笑みながら子供頭を擦っていました。
私はヘッドライトを点けてお子さんの口の中を診ようとしましたが、ヘッドライトがお母さんの胸元の方を照らしてしまいました、俯いているお母さんの胸が丸見えでした。
肌は透きとうる様に白く、薄いピンクのハーフカップのブラジャーから右の乳首がはみ出ています。先ほど子供の身体を押さえた時にブラがズレたのでしょう。

私は治療を始めましたが、子供よりお母さんの胸元が気に成り何度もわざとライトをお母さんの胸元に当てて覗き見を繰り返しながら治療を続けました。
お母さんも疲れたのか口を少し開けて呼吸をしています、私か顔を近ずけて子供の歯を覗くと直ぐ横のお母さんの口元から芳香が私の嗅覚を試す様に漂って来ました。
其の芳香は時にはイチゴの様なスイ香りだったり、お母さんが身体を捩ると搾りたての牛乳の様な体臭に変わり、私の嗅覚を刺激させただけではなく、下半身まで完全に勃起させてしてしまいました。 
スタッフは子供の足元に居て私の変化には気付いていませんでした。

そんなお母さん(ユミさん)の抜歯の当日に遅番のスタッフが急用で早退してしまい、
ユミさんの治療は私一人でする事に成ってしまいました。クリニックには私と受付の女性だけでした。受付のスタッフは何か手伝いましょうかと言ってくれましたが、
「有難う、大丈夫」と私は言いながら此れからの治療に心が躍っていました。

ユミさんが受付けを済ませて、受付から一番離れた治療ブーツに入って来ました。
今日のユミさんはミニの薄紫の裾にレース飾りが付いたスカートに、生地が荒く素肌が視える様な白いタンクトップを着て、パンストも穿かず生足でやって来ました、
その姿は何時ものお母さんでは無く、妖艶さをかもし出す一人の大人の女性でした。

チェアーに座ったユミさんに、私は今日の治療内容を説明しました。ユミさんは幾らか
緊張気味に「ハイ、分かりました宜しくお願いします」と媚びを含める様に私の顔を
見詰めながら答えていました。
ライトを点けて「口を開けて」と言うとユミさんはベビーピンクの口紅を付けた口を小さく開けました。「モット大きく」と言うと目を見開き私の心を見透かす様に微笑みながら大きく口を開けて目を瞑りました。私はもうこの時、歯科医では無く、フェチでMな
スケベな男に成って居たかも知れません。口の中は歯以外はみんなピンクかオレンジ色で
何か果物を思わせる様に綺麗で、吐き出される息も甘酸っぱ香りを漂わせていました。

麻酔をして、少しの時間、子供さんの話や世間話をして麻酔の効くのをまちました。
暫くして麻酔が効いて来たので、いよいよ抜歯に取り掛かりました、ユミさんは緊張の余り身体をズリ下るので、薄紫のスカートがズリ上り生脚の開き気味の太腿が震えて居る様に視えて来ました、キット足元から視るとパンティーも丸見えに成って居るでしょう。
抜歯は簡単に終わりましたが、私が麻酔の量を多い目にした関係でユミさんは朦朧としていました。
親知らずの抜歯の跡はポッカリとオレンジ色の大きな穴が空いて、少し血も滲んで居ました、私はバキュームで吸いながら優しく其の穴を洗浄しました、改めてユミさんの顔を覗くと瞼を静かに閉じて、一滴の涙が目尻を濡らしていました。
口の中は舌も、口蓋垂(のどチンコ)も綺麗なピンクで、親不知の跡の穴だけが濃いオレンジ色の口を開けて恥ずかしさも忘れた様に何かを待って居る様でした。
私は自分の舌で其のオレンジ色の穴を舐めてみたい衝動に駆られてしまいました。
私はユミさんの足許に周りタオルケットを掛けました、その時ユミさんのパンティーに小さな染みが付いて居るのも見落としませんでした。
30分程してユミさんは麻酔も完全に無く成り、立ち上がり「本当に親子共々有難う御座いました」「何かお礼をさせて下さい」と言いましたが、私は「仕事ですから」と言って笑っていました。「又、痛く成ったら?」と私の心を見透かす様に言って来ます、
「その時は何時でも来て下さい」と言うと「夜中でも」と笑いながら言い、「携帯番号を教えて下さい」と必要に言い寄ってきました。
私が仕方なく番号を教えると、ニッコリと微笑んでやっと帰っていきました。
その夜一人で寛いでいると、ユミさんからのショートメールが届き、お礼の文面にピンクのハートマークが付いていました。










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