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可愛いフォト・ファイター
【ロリ 官能小説】

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ふたりで撮影会-3


    ▽

 それからむむチャンと俺は、おでかけで撮る画像をピンクのカメラとブルーのカメラとで分けるようにした。
 ピンクのカメラで撮るのは「ママに見せるため」にプリントアウト出来る画像。そしてブルーのカメラで撮るのは、むむチャンと俺の裸の画像……

 暑くなってくると、むむチャンも俺もすぐ脱げる装いで出かけるようになった。

 むむチャンと俺は、人でにぎわう都心部のワキ道に入りこむようになった。

 夜になると華やかになる街の昼間は、ひっそりしてる。
 むむチャンと俺は、そんな街にひそむ「レトロ」をさがしてはピンクのカメラで撮影し、そんな街の「死角」でふたり裸になって、ブルーのカメラを起動させた。

 俺はカメラを持って、非常階段に腰かける。むむチャンは階段の少し下で俺を見上げる。俺のチンポコがななめ上をむいてむむチャンの方を指している。
 むむチャンは後ろを向く。丸いお尻が輝いている。そのお尻がだんだん近づいてきて、お尻の谷間にチンポコが入りこんでゆく……

 ……むむチャンが身体を左右に揺らす。俺のチンポコはむむチャンのうるおうぬくもりの中で、一段と硬く熱くなる。

 俺はむむチャンにカメラを手渡す。むむチャンと俺は動画モードで二人の秘密を撮るようになっていた。

 俺はむむチャンの背中からうなじの方を見つめながら、チンポコの先から放たれる液の熱さをむむチャンに感じさせた。

 あとで二人並んで、モニター画面で振り返る。
 むむチャンが撮影したのは、むむチャンのおへその下から俺のチンポコがニュッとのびているようすだった。
 「むむ、またおチンポコ生えたね。」むむチャンが言う。

 まもなくチンポコの先が開いて、むむチャンの少し丸みを帯びたお腹や、まだ平らな胸めがけて白い液がほとばしっていった。
 「むむチャン」俺は言った。「じょうずに撮れるようになったね。はじめ、液が飛んできたらカメラすごく乱れたもんね。」

 「むむ、ここがスキ……」むむチャンが嬉しそうに小声で言った。それは液を放ったチンポコがだらりと先っぽを下げ、むむチャンの太ももあたりに寝そべる姿だった。
 モニターの中でも、むむチャンの手がチンポコにのばされ、液に濡れた先っぽをなでている。
 「柔らかくなったおチンポコ…… 笑ってる……」

 俺はむむチャンを後ろから抱きしめた。
 むむチャンのワレメにチンポコを挿入したい。そして、まだむむチャンの子宮に白い液を注ぎこみたい。
 むむチャンもきっとそれを許してくれるだろう。

 でも俺は、むむチャンが気にいってるこのだらしないチンポコの姿を見せてあげるのが楽しい。
 そのための撮影会だ。

 「ね、」俺はむむチャンにウエットティッシュを渡した。「チョコレートパフェ、食べにいこうか?」

 むむチャンはいっしょうけんめい素早く、身体をふきはじめた。


  【おしまい】

 

 
 


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