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BLUESKY=MYLOVER
【悲恋 恋愛小説】

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BLUESKY=MYLOVER-2

快晴の空に風が吹き抜ける。車椅子に乗るさきはとても心地よさそうに微笑んでいる。
「裕…斗」「なに?」
「あり、がと…ね」「気にすんな」さきは空を仰ぐと目を閉じそのまま目を開くことはなかった…。



「すみません、これさきさんから預かっていたものです。」さきと仲良くしてくれていた看護師さんから一通の手紙を渡された。

「裕斗へ
今までありがとう。そしてごめんね。裕斗を残して先に逝くことがとても心残りです…
本当はもっと一緒にいて将来は結婚して裕斗の子供が欲しかったです… 会えなくなるなんて嫌だよ、助けて神様!」……。
手紙の文字が涙で霞んでいる。
「裕斗は私の事忘れてちゃんと自分の幸せを見つけてね。最後に私は心から裕斗の事を愛していました。
さきより 」

病院の屋上は今日もあの日の様な真っ青な空。
「さきみたいな空だな…。」
空を見上げるさきの笑顔がよみがえってきた。
「さよなら…さき…」


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