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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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12歳の後背位-5


 重力に逆らわずまっすぐに、下向きにつん、と尖ったふくらみかけのパフィーニップルの乳頭。逆三角形の、小さめの甘食のような形状の乳房。上半身を支える二の腕の、柔らかくなりかけの成長途中の肉。持ち上げた左肘の先に見える白い腋の下には、まだ発毛の兆しがない。
 そして、ベッドの斜め後ろの位置にいる俺に向かって突き上げられたお尻。丸みのある尻肉の中央を縦に両断する、スク水越しじゃない、小学6年生の綾菜ちゃんの裸の臀裂。琴美よりはかなり幼く、しのちゃんよりは女性らしく柔らかい、12歳のお尻。

「綾菜ちゃん……もう少しだけ、足、開いてもらっていい?」

「うん……こんくらい?」

 綾菜ちゃんが膝をずりっ、と左右に広げる。臀裂が開いて、お尻の穴、アヌスが剥き出しになる。くはぁ、綾菜ちゃんの、12歳の窄まったアヌス。浅く短い歯状線と、その周囲の茶色く色づき始めた皮膚。普段は思春期前期の尻肉に挟まれて隠れている、綾菜ちゃんのお尻の穴。
 アヌスの下、会陰の太腿の付け根に沿って、産毛が伸びたくらいの恥毛がまばらに生えている。そのごく薄い生えかけの恥毛の間の、後背位で剥き出しで俺に向けて突き出された、綾菜ちゃんの12歳のワレメ。大陰唇の間からはみ出す、メラニン色素が分泌され始めてわずかに茶褐色に染まった、やや肥大した小学6年生の小陰唇。陰核包皮のツン、と顔を見せている先端は閉じたままでクリトリスは見えない。12歳なのにもうオナニーをしている綾菜ちゃんの、幼女から少女へ成長している途中の小6おまんこ。
 思わず、綾菜ちゃんのお尻に顔を近づける。息がかからないくらいのギリギリの距離で、綾菜ちゃんの裸のお尻とワレメを凝視する。綾菜ちゃんの甘い息臭に混じって、臀裂にこもっていた夏の小学6年生のお尻の匂い、蒸れた汗と分泌物が混じった匂い、そして、小6おまんこからのおしっこ臭と、しのちゃんの小2おまんこからは香らない、むしろ琴美の26歳のおまんこにやや近いような内性器の分泌液や恥垢の匂いが一緒になった綾菜ちゃんの恥臭が、一緒になって鼻腔に届く。
 無意識に陰茎を握った右手が動く。身体を引いて、後背位で「ないしょ」のポーズをしているいたずらっぽい笑顔の綾菜ちゃんを視界全体に収める。本能のまま、ペドフィリアの性欲のおもむくままに、ついさっき射精したばかりのおちんちんを綾菜ちゃんに見られながらしごく。

「お兄ちゃん、またこーふんしちゃったの?」

「あ、うん、くぅう、くはぁ」

「ふふっ、オナニーしてるお兄ちゃん、かわいいっ」

 そう言いながら綾菜ちゃんが振ったお尻が止めを刺した。寸前に左手で掴み取ったティッシュが当てられた亀頭の尿道口から、さっきよりは薄めの、でも思ったよりは大量の精液がびゅっ、ぴゅっ、と噴出した。


 カナリヤイエローの柔らかなムートンの上で息を吐きながらぐったりと座っていた俺の横で綾菜ちゃんが服を着ていく。綾菜ちゃんのキュロットスカートから伸びる細い足の脛の産毛をぼんやり眺めていると、しゃがみこんだ綾菜ちゃんの顔が不意に視界を覆った。

「お兄ちゃんだいじょうぶ?」

「う、うん、大丈夫だよ……」

「そんなに、気持ちよかったの?」

「うん、すっごく、気持ちよかった」

 くしゃっ、と笑う綾菜ちゃんの息臭は、さっきまでの甘酸っぱさに加えてなんだか大人びた匂いが混じっているように感じる。
 唇を閉じて軽く尖らせた綾菜ちゃんは、そのまま俺の額にその唇を押し当てた。唾液で少し湿った唇の感触が伝わる。

「お兄ちゃんありがとう、いっぱいいろんなこと教えてくれて」

 唇を離した綾菜ちゃんが小首をかしげながら言った。

「初キスは彼氏とだけど、唇じゃなきゃだいじょうぶだよね」

「俺は、唇でもいいけど」

「だーめ。だってお兄ちゃんには、しのちゃんがいるでしょう?」

 綾菜ちゃんが真顔になる。

「お兄ちゃんはしのちゃんの彼氏なんだから、綾菜とキスしたりしたらだめ」

「え、でも」

「裸の見せっことかしゃせーとかは、宿題と一緒なのっ」

 綾菜ちゃんの頬がちょっと赤らむ。宿題と一緒。算数・国語・理科・保健、ってことか。なんか、俺の役得が大きすぎるような気もするけど。
 服を着た俺の右手を綾菜ちゃんが握る。まだ小さくて幼い12歳の手。

「お兄ちゃん、今日のこのこと、ママたちにはないしょだよ」

「うん、もちろん」

「ね、次の宿題って、いつ見てくれるんだっけ」

「ええと……土曜日、に、今日とおんなじで、ママのお店で」

「うん、わかったー」

 のろのろと立ち上がった俺を見上げて、綾菜ちゃんがまた小首をかしげて、ささやくように言った。

「宿題終わったら、また性のこと教えてね」


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