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Stレナ・テイル3  美女戦士vs魔蛸
【ファンタジー 官能小説】

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美女戦士 vs 魔蛸-8

きっといいんだと思います。「あなたが一番よ」とうなっています。あたしには一度も味わえない世界です。
「破れろ」祈りの声が聞こえてきます。それはギャラリーからでした。
何かと思いました。少なくとも処女膜ならさっきの一突きで終わっています。
娘が言うように処女ならですが、 ≪ああ、パンツか≫
娘は体をねじって吠え、絶頂をむかえますが、触手はまだまだ動きを止めません。
「破れろ、破れろ」祈りの声が増えます。
娘の悲鳴は、息を吸う時のだけやみます。
2度3度とイかされていますが、その間ですらもう悲鳴は止まりません。
喘ぐように叫んで腰を大きく突き出して振り、けいれんさせます。
「破れろ、破れろ」祈りの人数も声も大きくなります。
しかし、パンティストッキングは丈夫でした。大きく膨らみ、張り詰めながらも破れません。
あたしたちのコスチュームにも採用すべきだと思いました。
やがて娘が反応しなくなりました。
≪死んだの?≫ いえ、気を失っているだけです。
それでも触手はやめようとしませんでした。娘は時々腰をけいれんさせています。
「やめろーっ」一段と大きな声がします。
「ラブリー戦士、よくも僕の乙女を恥ずかしい目に合わせたな」男が叫びます。
「ちょっと待って、恥ずかしかったのはこっちの方なんだけど」
「それに恥ずかしい目に合わせたのは魔です。わたくしたちではありません」
「自分も何もせずに見てたくせに、変態だわ。SM喫茶にいらっしゃい」
≪営業はやめて≫
「こんなかわいくていやらしいこと、見逃せるか。でもあの乙女は全部僕のものなんだぞ」
「でも、彼なんかいない、だれも振り向かないって言ってたよね。あんた、それを言った? あの人知ってるの?」
「そ、そんなの、恥ずかしくて言えるか」
「きちんと言ってたらこんなことにならなかったのに」
「なんだと。人のせいにするな。怠慢だぞ」
「おまえに言われる筋合いはないわ。義務でも、やとわれてるわけでもないのよ。そこに直りなさい、鞭打ちよ」
「そうですよ、たりなかったのはあなたの勇気、それがあればみんなが幸せになれたのですよ。でもすべてが終わったわけではありません、今からでも告白してあげればいいのです」
「僕が悪かったのか」ひざまずき、グリーンの足にしがみついて、その優しい言葉に泣きだします。
泣きながらその目はレオタードの細くなったIラインを見つめていました。そこへ顔を押し付けます。
「何をするの」グリーンがあわてます。
「これもあなたが悪いのです、女神様。あの子のことを思いながらも、あなたの股の濡れるものが欲しくてたまりません。触手に穢された穴をいやしてあげたくてたまらないのです」


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