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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第四十一章 アズート-5

「あああっ・・いいっ・・いいのぉ・・・」

(だめぇ・・・こん・・な・・の・・・)
マチルダは、ようやく気付いた。

今までの意思とは反対に、自らも促すように動いていた事を。
熱いコックを絡め取り、締め付けていたことを。

「おおっ・・・おおおおっ・・いく・・」

「ああっ・・そんなっ・・だめぇ・・・」
叫ぶ声も獣になっていく。

「あああっー・・・いいっ・・いいぃっ」
男の腕に引き寄せられるまま唇を捧げた。

「んふっ・・・んんっ・・・あああっ」
吸い取られるままに舌を預けている。

「マチルダ、愛しているぞ・・・」
「あふっ・・・んんん・・ああっはぁっ」

(す・・・ご・・い・・・・)

気持良かった。
獣の心が求めている。

「んっ・・・んふっ・・・いいっ・・・」
男の舌を自分から奪っていく。

「凄いぃ・・・いいのぉ・・いいっいいっ・・・」
身体を弾ませるように、刺激を受入れていく。



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