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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第三十九章 僧侶と司教6-5

「ああっー・・・あっあっあっあっー」
マチルダは叫ぶ。

「あんっあんっあんっ・・・ああっああっ」 
アズート司教が貫くまま操られていく。

「いいっいいっ・・いやっいやっー・・・」

得体の知れない官能がマチルダを襲う。
王との交わりでも味わった事のない強烈で邪悪な快感が、次々と押し寄せてくるのだ。

「何を言う、こんなに締め付けておいて」
男は込み上げる喜びを噛み締める。

「違うっ・・違うのぉ・・・変なのぉ」
マチルダは懸命に声を絞り出していく。

「こんなのぉ・・・は、初めてぇ」

瞳が潤んでいる。
その表情が何とも可愛い。

「ふふふ・・・そうか、そんなにいいのか?」
更に強く突き上げてやる。

「あっああああっ・・・はいっ」
「おほっ・・・おほぉ・・・おおお」

ヴァギナがグイグイと締め付けてくる。
念波で犯していた時とは比べ物にならない官能を男も感じていた。



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