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ある女が居た。
【熟女/人妻 官能小説】

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ある女が居た。-1

 ある女が居ました。
女の名前は金村サキ、53才、大阪の生野区で一人で暮らして居ました。
子供は五人も居ましたが父親は皆違い今は皆が独立して暮らして孫も8人も居ますが、
子供も孫たちも殆ど寄り付きません、只三男の達雄30才だけは前科が有って就職もままならずサキの仕事を手伝っていた。
サキは地元で主婦や生活保護者を相手に小銭の金貸しを姑息に30年以上も続けて居て地元では有名な女で在った。
サキの商売のやり方はどんな事情が有っても一人10万円以上は貸さない主義で、
返済は毎月4万円を3か月で返す事を守り抜いていたのでした。
3か月で2万円の超高利子である、しかし月4万は貧乏人もどうにか返せるギリギリの金額でも有った。
取り立ては息子の達雄の役目で、かなり悪どいと言う噂でした。

サキは小柄で普段はただのオバはんと変わらない女で、服装も殆ど目立たない質素な感じでした。
サキは在日二世で子供の頃は食べ物にも困る生活を体験しており、学校も中学しか出ておらず、自分の父親が誰かも知らずに育ってきました。
中学を出てからは不良仲間と遊びほうけて、小柄で可愛かったサキは男達にオモチャの様に遊ばれた末の何度も妊娠して、5人の子供迄産みましたがどの子が、どの男の子供か、サキ自身もハッキリ分からない様な生活を繰り返して居ました。
サキが25才の頃世の中はテレクラと云う店が流行だし、サキもテレクラに嵌り込み、
男達に貰ったお金で子供たちを育てていました。

一日に3人の男を相手にした事も有って、金は貯まっていくし、大人の女としての快感や
変態的な中年男の行為も嫌では無く成り、其の内に自分から淫靡で激しい行為にのめり込んでしまいました。
サキは生理前のモヤモヤしていた、或る日の昼の12時ぐらいに何時ものテレクラに入りました、部屋に入ると直ぐに目の前の電話が鳴りました、サキは素早く電話を取って。
「もしもし」と受話器に口を付ける様にして小声でいいました。
「もしもし」「何歳?」と男が聞いて来ました。
「25才です」
「結婚してるの?」低い声で中年男性の様でした。
いろいろ話していると嘘かも知れま
せんが、男は51才自営で東京から仕事で大阪に先程着いた様でした。
結局3まいで逢う事に決まりました。
約束の場所に行くとスリムな白髪の目立つ男が黒い鞄を持って待っていました。
見た目の印象は悪くなかったのでサキは男に声をかけました。
早速サキは時々行く大きなホテルの一番デラックスな部屋に男と入りました。
男は上着を脱いで冷蔵庫からビールを出して飲み始め、サキにも勧めました、ビールをのんでリラックスすると男はサキのミニスカートを穿いたままパンティーを脱がそうとしました、その日サキはミニのタイトな黒のスカートとロングのピンクのカーデガンでした。
下着はキャミもブラもスキャンチィーも濃い赤で統一して来たので逆らわず男の成すがままにしました。
男はスカートだけを脱いでいろんなポーズをするように言います、サキは言われるままに両足を拡げたり、しゃがんで股間を見せる様に要求してきました、最後には陰部を露出させ、其のまま何もせず何分間も覗き見ながら、自分のチンポを出して一人で擦りながら悦にいって居ました。
サキはその長い時間の間恥ずかしさが込み上げ自分のオメコが潤み始めその潤みが少しずつ流れ出るのさえ感じました。今迄の男たちは只勃起した物をサキに挿入して腰を振りただただ自分だけが快感を得るだけの性交でした。
やがて男は全裸に成ってパンティーだけを穿く様に命令し、自分もパンツ一枚になり、パンツの横からは相変わらず白くて長い包茎のチンポがぶら下がり、先走りを垂らしていました。
サキの陰部は止めども無く濡れて、黒いパンティーは大きな染みを描いています、男は其れを視るとサキの股間に顔を埋めパンティー越しにサキのオメコに吸い付きクリの辺りや膣口を舐めましました、サキは其の異常な快感に耐えられず男の髪の毛を掴みより深く舐めさせながら嗚咽を漏らし逝ってしまいました。
この様ないたぶられるセックスは初めてでした。
二人で風呂に入りましたサキは濡れたパンティーだけで脱ぐことは許されませんでした。
風呂に入ると冷たいタイルの床に寝さされ、男はパンツを脱いでサキを跨ぎペニスを持つてサキの身体に小便を掛けました。
黄色くて臭い小便が湯気を立てながらサキの身体中に浴びせられ最後には口の中にもぶちまけられました。
男はサキの濡れてパンティーを脱がして匂いを嗅いで、長くて白いペニスを勃起させて、
サキの膣に宛がってサキの中に入り込みました。
余り固くは有りませんが、其の長さと太さでサキの膣は膨れ上り子宮の入り口に当る感触が今までの男では味わえなかった快感でした。
突然サキは自分の子宮に熱い物が掛けられる感じに驚きそして失神しそうに成って男のチンポを挿入したまま失禁してしまいました、失禁の最中にも子宮に熱い物が掛けられるのを感じました。
男は挿入したままサキの膣に放尿をして、サキは其の刺激で男のチンポを挿入されたまま失禁していました。
二人の小便はサキの膣壁と男のチンポのすき間から溢れてタイルの床を流れて行きました。
男は射精しませんでしたが、満足そうに風呂から上がり着替えていきました。
サキは元々M気の強い女でしたが、此の男との出会いによって、新たに露出と視られると言う快感にのめり込む様に成っていきました。
男は大阪に来るたびサキと逢い、ハードではないが淫靡なM女にサキを育てていきました。
          (続も書いてみようと思います)







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