投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 228 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 230 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第二十九章 赤い血-2

『気持ちいいんだろ、マチルダ・・・』
男は執拗に責めたてる。

『認めるんだよ、マチルダ・・・』

「ああああ・・・いやぁ・・・あああ」
切れそうな糸を懸命に繋ぎとめるのだが、男は更に動きを早くする。

「あああっー・・・あっあっあっ・・・」

無数の快感が電流のように押し寄せる。
男は何度も繰返す。

『認めるんだ、マチルダ・・・。
 お前は淫乱な女だ』

「あああ、あふぅっ・・・」

虚ろな目でマチルダが振向いた男の顔は、真っ赤な血に染まっていた。

「い、いやっー・・・」


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 228 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 230 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前