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痴姦、知姦
【ロリ 官能小説】

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そこに、オトコのひとがいた-3


      ▽

 おっちゃんは私のお股に息をかけるように言った。
 「る子ちゃん……悪い子だね。あんな階段のところでオナニーなんかしてるの見てしまったから、俺、俺……」
 おっちゃんは身体を起こした。おっちゃんはいつの間にかズボンと下着を脱いでいて、チンチンがにょっきりななめ上を向いていた。
 「……俺、もう理性で抑えられないところまで来たよ!」

 おっちゃんはそう言うと、私の身体を曲げて、チンチンが私のお股にこすりつけられてるのを、私に見えるようにした。

 「る子ちゃんが小さなころから、ウチに来てシノと遊んでるの見て、俺、チンチン硬くなってたんだよ!」
 (おっちゃん……そんなふうに私を見てたんだ……)と思いながら、私は生理の穴のまわりをくるくる撫でる、おっちゃんのチンチンの感触を味わってた。

 「可愛い る子ちゃんが、あんなところでオナニーしてるなんて…… 悪い『ちかん』に見つかったらどうするつもりだったんだよー。」
 私は気づいた。
 (あ、おっちゃんは私が『ちかん』に悪さされてたのをナシにしようとしてるのかな……)

 おっちゃんは私を強く抱いた。私の顔がおっちゃんの胸に押しあてられた。おっちゃんの声が響いた。
 「る子ちゃんを……強姦するからな。る子ちゃんも、あんなところでオナニーするくらいだから、強姦されたかったんだろ!」

 おっちゃんがそんなことを言ううちに、もう私の生理の穴は、熱いおっちゃんのチンチンに拡げられていた。
 「初めては痛い」とか聞いていたのに……熱くてくすぐったくて。私、意識せずに両足を揺らしておっちゃんのチンチンを中で動かしてた。

 「こんな……こんな小さい子のに……」おっちゃんが言う。「る子ちゃんが自分から快感求めるなんて……ちかん泣かせやな。そんな子は……そんな る子ちゃんの……」

 おっちゃんは私を抱く腕をゆるめた。
 おっちゃんの顔が見えた。「中に白いオシッコ出してやる!」
 おっちゃんが小刻みに動く。(え、白いオシッコって、赤ちゃんができるやつでしょ……)私はずっと出せなかった声が漏れはじめた。
 「おっちゃん……おっちゃん。ダメ……白いの……出すの……イヤ……。」
 「強姦だ……強姦だから、る子ちゃんが何と言おうと妊娠させてやる!」
 「そんな……赤……赤ちゃんができたら……」

 私はシノさんの顔が浮かんだ。おっちゃんはシノさんのお父さん。そのお父さんの赤ちゃんを宿した私を、シノさんは嫌いになりはしないだろうか……

 「ほら、出すぞ。白いオシッコ出すぞ!る子ちゃん、強姦で妊娠するんだぞ!」
 「ご……ごめんなさい……」


 おっちゃんは身体の動きをとめて、私の頬に顔を押しあてた。私は両手でおっちゃんの肩を握っていた。
 ……私は誰かから聞いた話を思い出してた。
 「強姦の相手って、見ず知らずのひとより、よく知ってるひとの方が多いのよ……」

 私はソファーをなでて、ちいさな切れ端を見つけた。
 (なんだ…… おっちゃんのうそつき。)
 私はチラッと見ていたんだ。 
 おっちゃんが私を強姦する前に、コンドームつけてたのを。


    【おしまい】
 
 


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