投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 72 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 74 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第二十二章 地獄の風景-3

(ディオン、私を見るのよ・・・)

ディオンはその瞳をこじ開けるように王妃の瞳を見つめた。
大きな金色の瞳は長い睫毛に蔽われ、美しく光っている。

(愛していますよ・・・ディオン)

唇が迫ってくる。
身体中が痺れていく。

『ぼ、僕も愛していま・・・』
最後の言葉を、王妃の唇がふさいだ。



王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 72 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 74 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前