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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係A-6

冴子は自分の掴まれている手を握り返すと、自らの口元に持っていき、唇を押し当てる。

「言ったでしょう?合意のもとでやるから楽しいんだって。あたし、佳織さんに誘われたら断らないですよ。したかったら言ってくれればいいの。声なんか聞かなくても、佳織さん十分魅力的なんだから。
ーーでも……」

冴子は佳織の体を引き寄せて、佳織の額にキスを落とす。

「確かに、他の男に抱かれてる佳織さんの声、めちゃくちゃいやらしかったな。ぐちゅぐちゅ、いやらしい音もさせて。気持ちよくなって……だけど門井くんのこと考えてるんじゃなくて、あたしのこと考えてたなんて」

「は、ぅん…、だって」

冴子の左手の指が、佳織な柔らかな胸を優しく掴んで、沈む。

「彼氏に抱かれながら、あたしのこと考えてるなんて、いやらしくてずるい人。欲張りなんだから」

「あっ」

佳織の体が急に抱き寄せられる。

「あたしも、佳織さんとしたくなっちゃった。門井くんには内緒ですよ」

ぢゅる……唇と唇が密着する音が、佳織の耳に聞こえた。
そのときには自らの乳首が弾かれ、既に体をびくびくと震わせている。

「はぁっ…あぁ……」

先程したばかりで、佳織の秘部は誰かを受け入れる準備は、とうにできていた。
冴子の指先が触れて、それを簡単に飲み込んでしまう。

「さっきまで門井くんの入ってたから、すごい……こんなに」

「ん、ぅ……冴子さ、ん」

「許して。エッチな声聞いて、こんなふうに誘われて、あたしも佳織さんのことゆっくり焦らしてる余裕ないの」

「許すも何も……冴子さんに、触って……ほしか……った」

その言葉を聞いて冴子は狡猾な笑みを浮かべる。
ゆっくりと、指先に力が込められていくのがわかった。

「ん、ぁあっ、撫でられてるだけなのに、は……ぁっ」

佳織は急な刺激に、いやいやと首を横に振る。
丁寧に撫でる指先は、あまりに的確で、佳織のいいところを瞬時に捉えている。

「佳織さんのところに指入れてたら、あたしのお腹きゅうきゅうしちゃう。興奮しちゃうね……」

耳元でそう囁かれたかと思うと、耳たぶから軟骨にかけて舌でゆっくりなぞられる。

「ひゃ、ぁっ」

「耳もオマ×コみたい、いやらし……い。男の人イジめるのも楽しいけど、佳織さんみたいな綺麗な人イジめるのも興奮しちゃう」

「…はぁっ……冴子さん、気持ち……いい……」

佳織は冴子に抱きついて、ナカを愛撫されながらも冴子の首筋を一生懸命舐め上げては、吸う。

「ふ……ん、ん……佳織さんの肌、ただでさえも柔らかくて気持ちいいのに……そんなことされたら、おかしくなっちゃうよ」

冴子はそう言いながら、的確に佳織の中を優しく刺激していく。
おかしくなりそうなのは、自分の方なのに、と佳織は思いながら、膀胱の裏側を優しく撫でて、時折抜き差しするその指を堪能していた。

「はっ…ぁあ…きちゃ……う、いく……」

そうやって声に出した瞬間、さらに強く冴子の体を抱きしめる。


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