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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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混乱-3

銀三は、女が自ら口を塞いだのを見て笑いを浮かべ頷く。

(叫び声を上げるかと思ったが。)
(ヤクトリでも、触られているのを見られるのは嫌なんだな。)

と思い、女のパンツのファスナーから入れた手を目当ての場所に導く。チラッと黒色が見えた、黒いショーツらしかった。女の股間の前辺りを触って銀三は、ニンマリとする。

「凄え、濡れてるよ。」
「マンコ、大洪水だな。」

と銀三は、女の耳元に口を寄せ囁く。女の顔が耳元まで真っ赤になる。銀三は、女の性器をショーツの上から二本の指で擦り出す。女の性器にショーツが食い込んで行く。

女は、必死に右手で銀三の手を掴み動きを止めようとする。銀三は、女の左手を固定していた自分の左手を離して女の胸元に持って来た。すかさず、イチが女の左手を自分の手で女の背中に固定した。

銀三は笑顔を浮かべ、イチを見て頷く。イチも他のメンバー達も女に痴漢行為はしない。銀三は、自分の獲物に他の人間が痴漢するのを嫌うからだ。既にこの女は、銀三の獲物、銀三の女だった。

銀三は、女の胸元に付近に置いた手で女の左胸辺りを擦っていく。ワイシャツの上からゆっくりと指の腹でさすって行く。すぐに女が顔を歪めて唇を噛む。


 真理子は、ショーツを食い込ませ指を突き立てる様に性器を擦られると身体をビクつかせ反応する。男から、性器が濡れていると言われた事に驚いた。

(こんな事、言ってくるんだ。)
(ムカツクわ!)

と恥ずかしさと共に怒りが湧いて来る。自分の性器が濡れているのは分かっていた、先程逝く前から体液が太腿に垂れていたからだ。

(ツープッシュのせいだわ。)
(薬で起こった生理現象よ。)

と自分を納得させていた。男が擦る度に膣に快感が走る。身体が自然にクネクネと反応し、性器がますます濡れて来る。そして、膣奥が普通で無い位にジンジンと疼き、熱を帯びて来た。

(このままだと、また逝っちゃうわ…)
(止めさせないと…)

慌てて右手で男の手を掴む。すると男は、自分の左手を固定していた手を離して真理子の胸元に持って来た。自分の左手が再び背中に固定されてしまい、

(連中の一人が掴んだのね。)
(この卑劣な犯罪者達め!)

と痴漢グループの連携プレーに激しい怒りが起こる。後ろの男は、真理子の胸元に手を差し入れ、ワイシャツの上から擦りだした。真理子の左乳首付近を擦っている。

思わず男の手を掴んでいた右手を離し口を覆う。声を上げそうになったのだ。擦られる度に乳首に刺す様な快感が走る。

(何、これ!)
(ちょっと擦られただけなのに、こんなに気持ち良い何て!)

と驚く。性器が疼き出した頃から胸に僅かな鈍痛に近い物を感じていたが、擦られるとそれがはっきりと快感にかわった。

ふと、ツープッシュが性器や乳房などを敏感にするとの情報を思いだす。男は真理子の乳首に狙いを付け擦ると同時に性器をショーツを押し込む様に強く擦っていく。

この快感のコンボに、真理子は手で口を塞いだまま耐え切れず、身体を小刻みに震わせ二度目の絶頂を迎える。男は、真理子の顔を凝視して真理子が果てるのを観察している。

男は、真理子のワイシャツのボタンを外して行く。真理子は、ハァハァと喘ぎ気付いていない様だ。ボタンを3つ位外すと白いブラのフロントフックが覗いている。


 銀三が、ブラのフロントフックを両手で外すと女が気付き慌てた様に首を振る。解放された女の胸は左右に広がり垂れる。銀三は、ワイシャツを少し手前に引き中を覗き込む。

(予想通りだ、凄えデカパイだ。)

そして、女の乳首も予想通り大きく膨らみビンビンに立っていた。銀三が右手をワイシャツに入れ、両方の乳首を軽く指で弾く。女は顔を歪めて反応する。

銀三は、女の顔を見ながら女の両方の乳首を右手の親指と中指で交互に擦って行く。女は、手で口を覆って声を出さない様に必死だ。銀三は、入れていた右手を少し深くして女の豊かな左乳房を鷲掴みにすると乳首を挟んで揉みしだく。

真理子は、男がブラのフロントフックを外して乳房を解放するのを信じられない思いで見ていた。周りに人が沢山いるのだ。しかも、自分は薬物取締局の課長なのに。

男が乳首を弾き、擦ると鋭い快感が身体を貫く。男が自分の乳房を激しく揉みしだき始めると自分の目が一段と潤み、顔が更に熱くなって来る。

(こんな状況なのに、私興奮してるわ…)

男の痴漢行為を許している内に慣れて、快感を感じ興奮していると自覚が有った。男が先程から自分の顔を見て反応を伺っている事も知っていたがそれも羞恥心を増し、余計に真理子を興奮させた。

(しっかりしなさい、真理子!)
(痴漢に負けちゃいけないわ!)

と自分を叱り付ける。だが身体は裏切り、男に乳房を揉まれる毎に性器から大量の愛液が流れていた。男が顔を近づけると、

「気持ち良いかい、捜査官さん?」

と囁く。真理子は、ビックリして男を見返す。男は更に、

「ヤクトリだろ、アンタ?」

と言われて真理子は、仰天した。

(何で、私がヤクトリだと知ってるの?)
(私と分かって痴漢して来たの?)

と混乱していると男は、自分の両手を真理子のパンツの方に降ろして左手でショーツをずらして右手の指を真理子の性器を埋めて行く。真理子は両手で口を覆うが、

「うっ、ぐぅ」

と小さくだか声が漏れる。周りの男達の話し声が大きくなり真理子の喘ぎ声を隠す。男は、指で真理子の膣内を掻き回していく。真理子は、堪らず腰をガクガクさせ逝ってしまう。


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