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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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求めすぎた欲望-9

再びゲームセンターで遊んだり、また沙織の服を選んでプレゼントしたり、近くの公園を散歩したり、沙織が泣いた後は楽しい普通のデートで一日を過ごした2人。夕方になり、ショッピングセンターを後にして帰路につく。
「あの公園、いいですねー。気持ち良かったー。」
「また来ようね?」
「はい♪」
などとおしゃべりしているうちに沙織は寝てしまった。
(可愛い寝顔だな♪まだまだ子供。こんな子にあれこれ求めすぎたよな。コレからはあんま激しい事はしないようにしよっと。)
大人の女に求める事をまだ先日まで処女だった少女にしてしまった事をつくづく反省した。ローター遊びを止め、普通にデートした午後の沙織の姿がとても可愛らしく、その笑顔を守らなければならない、そう思った。もし沙織の苦しみに気づかなかったら、あれから行った公園でヤろうとしたかも知れないし、ローター散歩も続けたかもしれない。こうして運転している時にもローターを使ったかも知れないし、しゃぶらせたかもしれないし、パーキングでヤったかも知れない。少しぐらい沙織の裸を他人に見られても平気だったかも知れない。だが沙織の涙で、沙織の気持ちを考えてやる心を取り戻した修。愛撫はしても拷問まがいの事は沙織にはもうしない、そう決めた。

夕方18時、修のアパートに着いた。
「す、すみません…、寝ちゃいました…」
寝ぼけ眼の可愛い顔にホッとする沙織。
「大丈夫だよ。寝顔、可愛かったよ?」
「ヤダ…見てたんですか…?もぅ…」
恥じらう沙織がまた可愛い。沙織は俺の腕に抱き着きながら階段を上がり部屋に入る。

「疲れたでしょ?」
ソファに座る2人。
「でも、寝たから元気ですよ?」
「ぐっすり寝てたもんな!」
そう言って頭を撫でる修に満面の笑みで答えた沙織。
「はい♪えへっ!」
その笑顔が可愛くて思わずキスをする。沙織も修に抱きついて幸せなキスを迎え入れた。
「好きだよ、沙織…」
「私も…」
愛を確かめ合う時間が幸せだった。
(くそっ!ヤりたくなってきた…。でも今日はしないほうがいいかな…。このまま返した方がいいな…)
ここでしたら、やっぱり体が目的なんだと思われてしまいそうで、修はセックスを我慢する気でいた。だが沙織の口から意外にも、
「高梨さん…。したいです…」
と言う言葉が出てきた。
「沙織…」
修はこれからは沙織を大事にするよと言う気持ちを伝えるような丁寧で甘いセックスで沙織を昇天させた。
「高梨さん…」
セックスの後、沙織は修の愛情溢れるセックスが嬉しくて自ら修に抱きつき甘い甘いキスを交わしたのであった。


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