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女講師の隠れた願望
【複数プレイ 官能小説】

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大きな扉-1

田中亮介のマンションで飲み会をする日が来た。
昼から飲もうということになり、3人の男性達は昼食時から飲んでいた。由紀は少し遅れて参加することにしていた。

部屋では、やはりお喋りの田中が若手の加藤に話をしてした。
「いやー、今日は楽しみだなー。早く由紀ちゃん来ないかなー」
「本当に楽しみですね。田中先生、こんなにいいマンションに住んでたんですね。こんな部屋で藤澤先生と飲めるなんて良いですね」
「だろー。これからもここでたくさん飲み会しような。それにしてもこの前の由紀ちゃん本当に最高だったなー。加藤、お前由紀ちゃんでオナニーしただろ」
「え、いや、それは、」
「はい、したね。まあ安心しろ、俺も由紀ちゃんでシコりまくったぞ。あの時さ、少し胸の谷間も見えたからさ、それを思い出してさ。やっぱり大きそうだよな。服の上からだとわかりづらかったけど。あとやっぱり由紀ちゃんのノースリーブ、良かったよなー。腋が見えて刺激されたよ。それも思い出してシコったぞ。」
「た、田中先生、隠さずに言いますね、恥ずかしくならないんですね」
「全然恥ずかしくないって。加藤、お前もっとオープンに生きろよ。楽だしストレス少ないぞ。ってことで、お前もオナニー話しろよ。」
「い、いや、まあ僕は、藤澤先生を想像しながら…」
「由紀ちゃんの、何を想像したんだよー」
「い、いや、あのー、まあ、おっぱいとか…」
「加藤、お前は正常だ。安心しろ。想像しちゃうよな。絶対おっぱいの形は良さそうだし、色白の肌で乳首も綺麗だろうし、何よりDカップ以上だし。今日こそは聞き出したいな。何カップか」
「田中先生、そこはお願いします!僕も知りたいです!」
「おう、任せとけ。仕事以外では頼りになるんだよ、俺は。」
男性達は楽しく話をしながら、由紀の到着を待っていた。

由紀は皆で食べるデザートとしてケーキを買い、田中のマンションに向かっていた。何とも言えない緊張感が続いていた。
今日は暑いので、という理由でノースリーブのワンピースにしたが、その服装に刺激されると言っていた田中の言葉を、心のどこかでは意識していた。
また、前回の服は比較的ゆったりと着られるもので、体の線が分かりにくかったが、今日の服は上半身がタイトであるため、由紀の胸の膨らみが比較的分かる服であった。その事は由紀も分かって着ていた。

マンションの入り口に立った由紀は、そのエントランスへの扉がとても大きく見えた。何か今までにない世界に入る大きな扉に感じた。
エントランスの扉の前で、部屋番号を押すとインターホンに田中が出て扉の鍵が開く。由紀はエレベーターに乗り部屋へ向かった。部屋の前のインターホンを押すと田中が現れた。
「由紀ちゃんようこそー!待ってたよー!」
満面の笑みで迎えてもらえて由紀は嬉しかった。
部屋に入ると塾長の城田と若手の加藤が出迎えた。
由紀が「これ、どうぞ。お口に合うかわからないのですが」とケーキを差し出すと、「藤澤、そんなに気を遣わなくていいのに。どうもありがとう」と城田が礼を伝えた。
「じゃあ、由紀ちゃんも乾杯しよう!」
田中の声で乾杯となった。

由紀が来てから1時間ほど経過して、やはり田中から由紀に体の話が振られた。由紀はほろ酔いであったが、しっかりとした口調で、そして愛想の良い笑顔で応えていた。
「この前はさー、由紀ちゃんの胸のサイズとか聞いちゃってごめんねー!」
「ほんとですよ、田中先生。普通は女性にそんなことストレートに聞いちゃダメなんですよ」
「ごめん、ごめーん。でもさ、由紀ちゃん少し酔ってたから、思わず答えちゃったよね。Eカップだもんね」
「えっ!!!私、そこまで答えましたっけ!?」
「言ってなかったっけ?」
「いや、確か、田中先生の言ったことに対して否定しただけと思いますけど…。言ってませんよね?」
「あー、そっか、そっか。Cなのか聞いたら、そんなに小さくないって言ったんだったね。うーん、由紀ちゃん、でもー、今の反応からするとEカップで間違いないと思うけどなー。正解だよね!」
「田中先生!ひどい!かまかけましたよね!ひどい!」
由紀は顔を赤らめた。
「ごめん、ごめん。ついついねー」
「ついついかまをかけることしないですよ、普通!」
由紀はさらに顔が赤くなった。
「絶対絶対言わないで下さいね、本っ当にだめですよ!」
「大丈夫だって。いまここにいる加藤も塾長もそんな軽々しく他の講師の先生に言う人じゃないから」
「そんなの分かってます!田中先生が一番心配なんです!」
「あ、やっぱり?あははー。大丈夫だよ。言わないからー」

若手の加藤は二人の会話を聞いて、微笑みながらも興奮を覚えていた。
(藤澤先生、Eカップなんだ…凄い。さらに今日の服は胸の膨らみが目立つし、つい見ちゃうよ。こんなに綺麗で色白で清楚な人がEカップ…興奮しちゃうよ…)
加藤には自分の股間がもぞもぞしてくる感覚が出ていた。

そこからは田中が藤澤に性的な話をずっとしていた。
アルコールも進んで由紀はそれなりに酔っていた。
「少し酔いましたよー、でもお部屋で飲むとリラックスできていいですね」
由紀はそう言うと両腕を大きく上に上げて伸びをした。
すると由紀の綺麗な腋があらわになった。
そしてノースリーブの袖口から黒いキャミソールもチラッと見えた。さらに伸びをしている時に胸の張りが強調された。
その瞬間、男性3人の目線は由紀の体に釘付けになった。その何とも言えない刺激に言葉が出なくなった。
そして、その刺激は男達の性的な欲望に火をつけた。

微妙な時間の沈黙の後、
「藤澤、あっちの部屋で少し休んだらどうだ。」
今まで会話を楽しそうに聞き入っていた城田が切り出したのであった。


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