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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘7-2

ある時から、ママが左手の薬指に指輪を嵌めるようになっていた。

もちろんママは俺のパパと結婚してるので、外出の時には結婚指輪をしているのだけど

明らかにそれとは違う、結婚前のカップルがするような

青いサファイアのイミテーションが付いてる若々しい指輪だったのだ。

それを家の中でも四六時中、まるで自分の身体の一部のように付けているのだから

俺も気付いてしまったのだ。

よく見ると、以前と比べてママの服装も全体的に若々しくなっており

元々可愛い風貌で実年齢より若く見られるタイプだったのもあって

所帯じみた雰囲気が一切感じられず

若い独身のお姉さんみたいな感じになっていた。

それと竹太郎さんの趣味なのか、ほんの少しだけ露出が増えた気がする。

今も台所で洗い物をしているのだけど

家の中とはいえ、以前は穿かなかったミニスカート基調の物を穿いている。

そして竹太郎さんに愛されて、より豊穣さを醸し出すようになった美尻を

よく左右にゆらゆら揺らしているのだった。

とその時、

ママの短いスカートの下、股間からツツーッと

一筋の白い濁液が太ももを伝って降りてくるのが見えた。

(あ、あれは・・・!)

どうやら今ママは、パンティーを穿いてないらしく

二つの尻たぶに挟まれたママの女の子の穴から零れ落ちてきたみたいだ。

そう、あの白濁液は竹太郎さんの・・・

ママに竹太郎さんそっくりの子供を仕込むことが出来る、

遺伝子が濃縮された繁殖液だった。

(まだあんなに、白くて濃いのかよ・・・)

恐らくこの日の早い時間にまた

ママは竹太郎さんと逢瀬して性教育の特訓をしたのだろう。

そして彼の太くて長い、灰色がかった凶器を奥まで挿し込まれ

いつものように散々イキ狂わされた挙句

奥深くで竹太郎さんに、子孫繁栄のチャンスを与えたのだ。

結婚して子供もいる身空で

どうして他人の遺伝子が、自分の命の畑に蒔かれるのを

黙って受け入れたのか・・・・

ママの気持ちが分からなくなってしまっていた俺だが

膣から逆流してきた竹太郎さんの精液を、膝辺りまで垂らしながらも

それに気付いてない様子のママの後ろ姿が

何とも滑稽に見えて、思わずまたママの

その豊かで、生命を慈悲深く育んでくれそうなヒップの内部で行われているであろう

新しい命への営みに、人知れぬロマンを感じていたのだった。



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