投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

母体の神秘の最初へ 母体の神秘 35 母体の神秘 37 母体の神秘の最後へ

母体の神秘7-1

【母体の神秘7】

ママの卵子と竹太郎さんの精子が結ばれた映像からしばらく経つが

新しい性教育動画は送られてこなかった。

松夫が忘れてったタブレットの方の、

松夫と竹太郎さんの間だけで共有されていた動画も

特に更新されていない。

強いて言うなら、竹太郎さんとママが食事したり、ショッピングに出かけたりする

デートの写真ぐらいしかアップされなかった。

実際は頻繁に更新される何気ないその写真こそが、恐ろしい現実を物語っている筈なのだが

俺は性行為の動画の衝撃が収まっていない状態だったため

そんな事にまで気を配れていなかったのだ。

でも、何気ないデートの写真しかアップされてなくても

ママと竹太郎さんが、関係を続けてる事だけは理解できた。

デートから帰ったママの表情には、若干の気怠さが混じってはいたものの

どこかスッキリした、女として充実したオーラを放っていたのだ。

帰ってすぐシャワーを浴びるママの姿を磨りガラス越しで見ていると

機嫌が良さそうに鼻歌を歌っている事がよくあった。

そのすぐ隣に置いてある洗濯物カゴを覗くと、

ある日は気合の入った黒のレース仕立てのパンティーが入っていたり

別の日には布面積が殆ど無いTバックや紐のパンティーが入っていた。

それらを手に取って見てみると、ママの大切な穴が当たる部分は

いつも湿った跡や、何かが乾いた跡がついてた。

またある日なんかは、やたらとろみがある液体が付着していたので匂いを嗅いでみると、

ママの匂いではない・・・雄臭さの溢れる濃厚な生命の香りがした。

(まさかまた膣内に漏らしたのか・・・!?)

明らかに竹太郎さんへの拒否感や、抵抗感が低くなったママが

避妊具を付けずにさせている事を知っているだけに

俺は先走り液や、ちょい漏れ液がママの膣内に

ちょくちょく出される事態に危機感を募らせていた。

そんな俺の気持ちなど、つゆ知らずなのか

ママはその日も鼻歌まじりにシャワーを浴びていた。

磨りガラスから見えるママのシルエットは

竹太郎さんの愛撫によって以前より成長したバストと、その先にツンと勃った突起や

相変わらず大きくて母性溢れるヒップの形が映り

ママが竹太郎さんに開発され始めてから

女性としての魅力に増々磨きがかかっているのを

視覚的に確認する事ができた。

それは、どこかの家庭の母であり、夫を持つ妻であるというよりは

愛しい恋人によって日々女性らしく成長する

可愛いお姉さんという方が正しい気がした。

俺のママなのに、段々と俺のママではなくなっていく気がしたけど

それでも何故か、悲しみや嫌悪感よりは

キュートになっていくママの姿に、嬉しさや誇らしさと

背徳な好奇心が満たされていき、高揚感を感じていたのだ。



母体の神秘の最初へ 母体の神秘 35 母体の神秘 37 母体の神秘の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前