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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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バイブ調教-7

「燃えちゃったよ…」
「私も…です…」
刺激的なカーセックスに沙織はポーッとしていた。
「好きになりそう?」
「は、はい…。でも誰かに見られてないか心配で…」
「それがいいんじゃない?」
その良さが分かるまでにはもう少し時間がかかりそうだなと思った。
「あー、ヤバっ、ベチョベチョだ…」
お互いの下腹部が精子でベチョベチョになっていた。修は沙織の下腹部を拭いてから自分の下腹部をティッシュで拭く。そして沙織の性器をそっと拭いた。
「いつもにも増して、いっぱい濡れてたよ?」
「や、やだ…」
顔を手で隠して恥じらう。

修が運転性に戻りズボンとパンツを正すと、沙織もパンティとホットパンツを履く。そしてブラジャーのホックをはめシャツを正した。
「じゃ、行こうか。」
車を出そうとする修に沙織が言った。
「高梨さん…、今日泊まってもいいですか…?何か…帰りたくない…」
沙織は修の腕に抱きつき体を寄せた。
「家、大丈夫なの?」
「はい。」
家には友達の家に泊まると言ってある。初めから今日は泊まるつもりで出てきた。
「俺はいいよ?」
「本当ですか?」
「うん。沙織といっぱいできるし!」
「もぅ…♪」
嬉しそうに笑う沙織。
「となると、ゴム必要だな。切らしちゃってるから。」
「ゴム…ですか?」
「うん。買うの忘れてた。コンビニで買って帰ろうか。」
「はい。」
修は近くのコンビニに行く。
「沙織、買って来て?」
「えっ!?私がですか…!?」
「うん。俺、ここから見てるから!さ!」
「もぅ、意地悪っ。」
そう言って金を受け取り沙織はコンビニに入る。
美少女のホットパンツ姿に男性客が沙織をチラチラ見ている。その視線を感じながら沙織はコンドームを探す。
(あった…。これでいいのかな??)
何種類かあったが、10枚入りのを選んで手に取る。ふと気付くと少し離れた場所から客が沙織をチラ見していた。
(やだ、恥ずかしい…)
あの子、コンドーム買ってるよと思われていそうで恥ずかしかった。沙織は慌ててレジに行く。
「いらっしゃいませ。」
男性店員がコンドームに気付くと沙織をの顔をチラッと見た。
(今からセックスするのか、この子。とか思われてるんだろうなぁ)
恥ずかしくて仕方がなかった。
「袋、入れますか?」
「だ、大丈夫です…」
一刻も早く立ち去りたかった沙織はお釣りを受け取ると早足でコンビニを出て車に乗った。
「恥ずかしかったー…」
顔を真っ赤にして恥ずかしがる沙織を乗せて車を走らせた。


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