投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 199 re SEXLIFE 201 re SEXLIFEの最後へ

経験-2

「オマエ、ホント、チンポ好きだよな?」
「チュパっ、チュパっ、うん♪」
「高校の先生がこんなエロくて大丈夫なのかよ?」
「学校ではメガネかけておしとやか系で通ってるので♪」
その会話に沙織は、んっ?と言う顔をした。そんな沙織に修が聞く。
「どうかした?」
「う、うん…。女の人、穂花さんて言いましたよね?」
「そうだね。」
「私の学校に、メガネかけておしとやか系の笹川穂花先生っているんですよぉ。」
「え?マジ?」
「はい。でも全然真面目で、あんなエッチな事言うような先生じゃないから、きっと違うとは思いけど…」
「いや、分かんないよ?学校ではそうでもプライベートじゃあっての、普通じゃん。沙織だって学校ではエロい姿は見せないだろ?」
「た、確かにそうですけど、まさか笹川先生があんなエッチな事言う訳ないし…。でも、声も似てる…」
「ホントにその先生だったらビックリだね。」
「はい…」
学校の数学の先生、笹川穂花だったらと思うとドキドキした。

「ジュジュジュジュッ!ブバッ!ブバッ!ブバッ!」
いきなり物凄い音がしてきた。

「な、何ですか!?今の…!?」
「涎を吸って吸引してんじゃないかな?」
「き、吸引??」
沙織には意味が分からなかった。音は段々激しさを増す。

「ジュルジュルジュルジュル!ブバッ!ブバッ!ブバッ!ブバッ!」
エグいぐらいはしたない音に沙織は驚く。

「ど、どうやったらあんな音出るんですか!?」
「バキュームフェラだな。」
「バキューム…フェラ…?」
「ああ。そのうち教えあげるよ。沙織にはまだ早いかもなぁ…」
一体どんなものなのか気になる沙織。そのはしたない音に顔を赤面させて聞いていた。

「ああ、ダメだ!穂花、ヤリたくなっちゃったよ!」
「ンフッ、しよ、しよ!」
「ああ。」
「立て!」
「ああんもう、立ちバックぅ?」
「先生してる時のスーツ姿を立ちバックですんの好きなんだよ!へへへ、穂花、もう濡れてんじゃん。」
「うん。もう来た時からヌレヌレ…」
「どスケベな教師だなぁ。ほら!」
「あっあああんっ…!!」
どうやら修の部屋側に手をつき立ちバックを始めたようだ。声が一段とはっきり聞こえるようになる。

(な、何か…。ヤダァ…)
生々しい声にドキドキする。壁のすぐ向こうで他人がセックスをしていると思うとドキドキしてしまう。しかも学校の先生かも知れない。沙織の頭の中では笹川穂花先生がセックスしている想像をしてしまうのであった。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 199 re SEXLIFE 201 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前