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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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女子高生とラブホ-3

沙織は初めてのラブホに胸をドキドキさせながら修の腕に抱き着きキョロキョロしながら中へと入る。パネルの前に立ち部屋を選ぶ。
「どれがいい?」
「え…?えっと…」
それぞれの部屋の設備が軽く記載されてはいたが頭に入らない。どれもお洒落な部屋だった。
「私、わからないから…高梨さん決めて下さい…」
「そっか。分かった。じゃこれにしよう。」
白黒基調の大人っぽい雰囲気の部屋を選ぶ。2人はエレベーターに乗り部屋へと向かう。

部屋のドアを開けて中に入ると沙織は目を大きく開いて驚いた。
「うわっ…凄い…」
高級ホテルと見間違える程の立派な部屋だった。思わず部屋全体をキョロキョロ見渡してしまう。
「凄いんですね、ラブホテルって…」
「ここはリニューアルしたばかりだからよけい綺麗なんだよ?他んとことかいかにもってとこからプールまでついてるとこまであって、色々だよ。」
「そうなんですか…」
ただやはり雰囲気的には普通のホテルとは違い、この部屋でたくさんの男女がセックスして来たであろう事実が少しいやらしく感じたりもする。

「沙織…、着替えて?」
修はもうヤル気満々のようだ。
「高梨さん、汗かいたからシャワー浴びませんか?」
テニスで散々汗をかいた為匂いが気になる。
「シャワーは終わった後にしよ?さ、早く。」
「は、はい…」
本当は汗臭い匂いを嗅がれるのは恥ずかしかったが、修の言う事に従う沙織。目の前で着替えるのも恥ずかしかった為、浴室の方に行き着替えた沙織が戻って来ると、もう修は全裸だった。
「あ…」
沙織は修が既に勃起している事に気付く。
(そんなにしたかったんだ…)
勃起したペニスを見て顔を赤らめる。
「ああ、やっぱいいわ、沙織のテニスウェア姿。たまんない」
修は沙織を抱きしめキスをしながら早くも尻を掴みグニュグニュと揉んだ。
「あん…」
いきなり絡み合う舌。沙織もすぐにいやらしい気分になった。
「沙織…」
「高梨さん…」
キスを求め合う2人。修の目に冷蔵庫型の自販機が見えた。
(バイブ、使っちゃおうかな。ローターも。)
頭の中がどんどんすけべになっていく。
(女子高生をバイブ責め…、たまんねー!しかもテニスウェア姿で。)
沙織にたくさんいやらしいことをしたくなってきた。修が自分にバイブを使おうとしている事など分からない沙織は、ただラブホテルで抱き合っているだけでも物凄くいやらしい事をしているように思えたのであった。


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