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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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セーラー服と肉弾銃-11

まだ入れたばかりだが、修は思う。
(ヤバいな…、こりゃまたすぐイッちゃいそうだわ…。これ、沙織ちゃんのマンコが締まりがいいだけの話じゃないな。セーラー服着た可愛い女子高生ってのが俺の性的な興奮を高めてるよな…。でもセーラー服はやめらんねー!たまんねーもん。俺の、セックスで沙織ちゃんイカせる自信ねーな…。)
沙織がイク前に自分が先にイッてしまう自信しかない。何回かセーラー服でヤレばそのうち興奮も落ち着いて来るだろうが、今のところ興奮が落ち着くようには思えない。これでセーラー服ではなく裸でヤッた時に同じ興奮を感じたらいよいよ沙織をイカせる自信がない。
(となれば、沙織ちゃんのマンコを開発してすぐイク体にするしかないか…)
可愛い顔を歪ませてアンアン喘ぐ沙織を見ながら思った。

そしてバックから沙織を突き立てる。
「あんっ…!あんっ…!あんっ…!」
スカートを捲り、尻を出したセーラー服姿の沙織に興奮は止まらない。
(これがまた興奮するんだなー!ああ、ダメだ、チンポがイク気満々だ…)
もう精子が早く出たいと蠢いている。だがついついパン!パン!パン!と、音を響かせてしまうほど夢中で腰を振る自分が制御できない。
(諦め肝心だ。ここは気持ち良く出させて貰おうか!)
俺は挿入して五分で、早くもフィニッシュに向け正常位に戻る。

「ハァハァ、ハァハァ」
バックから正常位に体位を変えるのに一度ペニスを抜いた修は、正常位になりペニスを膣に突き刺そうとした時、ふと沙織の顔を見た。沙織の表情は、恥ずかしくも挿入を望む色気を含んだものであった。顔を紅潮させ悩ましげな瞳で指を咥え修を見つめていた。
「沙織ちゃん…」
「とてもキモチイイです…、高梨さん…」
そんな沙織に胸を矢で射抜かれた修。
「沙織…!」
無意識に呼び捨てにして一気にペニスを突き刺した。
「ああんっっ!!」
目を閉じ顎を上げて快感を受け止める沙織。
(今、沙織って…)
呼び捨てにされた事が物凄く嬉しかった。女として認めてくれたようで嬉しかった。
(私は高梨さんの彼女…、いっぱい喜ばせてあげたい…)
修を喜ばせる為には何でもする女になろうと決めた。不意に目を開けるとそんな自分を欲望の目で見つめる修が目に映る。胸がドキッとする。そしてセックスが気持ちいい。これからこんな気持ちいい事をいつでも出来るのだと思うと自分が少しだけ大人になったような気がした沙織であった。


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