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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘5-1

【母体の神秘5】

タブレットの中にあった映像は

松夫から渡された性教育用の映像よりも遥かに露骨で刺激的な内容だった。

俺のママの智美が、同級生松夫の親父である竹太郎さんに

性教育の為の特訓名目で数々の調教を受けている内容だったからだ。

ファイルは丁寧に日付ごとに整理されていてタイトルも付けられていた。

俺はそれらを片っ端から再生してみるのだった。


タイトル:フェラ特訓

「そうそう、そのまま咥えて裏筋を舌で舐めるんだ・・」

「こ、こうふぇふか? んっ」

「っ、おいおい智美ちゃん、歯を立てたら駄目だよ?

一応旦那ともシタことあるんだろう?」

「すみまふぇん、んぐちゅ、どうひても当たってひまっへ・・」

「あー、お前の旦那のは小さいもんな、

俺のだと口の中が埋まって舌が上手く動かせないのか〜

全く短小の旦那を持つと苦労するよな、智美ちゃんも・・」

「・・・」


慇懃無礼に俺のパパを小馬鹿にする竹太郎さんの揶揄い言葉に

ママは反応を見せず黙々と、小さい口で雄の肉棒への奉仕を続けていた。

確かに竹太郎さんの長物は半勃ち状態でも相当大きくて、

ママは口いっぱいに長物を含めながら時おり苦しそうに口の動きを速めていた。


「おーし、本番入る前に軽く一回出しとくか〜」

そう言うと竹太郎さんはママの頭を両手で掴み

ママの口内へ打ち付けるように腰を前後に動かし始めた。

「ふぐぅ!んぐ・・ふぐぐ・・・」

突然の動きに対応できない様子のママは

口の中で膨らんでいく竹太郎さんの分身に口内を更に詰められた状態で

ピストン運動まで加えられた為に、フェラどころの騒ぎではなく

呼吸が途切れない様に必死に息継ぎをするので精一杯な状態だった。

「よし!出すぞ・・!智美ちゃん、口の中に出すから全部飲んでくれぇ!」

「ぐちゅ、んじゅ、ぐぼぼ・・待っへ・・」

「出る!!智美ーーー!!」

次の瞬間、竹太郎さんが長物の前側半分をママの口の中に押し込んだ状態で

プルプルと震えはじめた。


びゅるるっ・・!ごぽぽぽ・・!

「んぶぶっ!? んぐりゅりゅ・・んゴク!」

舌の上に発射される竹太郎さんの生殖液、松夫の兄弟遺伝子を含んだ粘液が

ママの口内全体に広がり、粘度を保って喉奥へとゆっくり嚥下されていく。

「んぐ、んごくごく・・」

しばらくの間、喉を鳴らしながら

やがて精を出し終えた竹太郎さんから口を離したママが咽た仕草をする。

「んぶ、こほっ・・」

笑いながらママの背中を撫で摩っていた竹太郎さんが

「どうだい、俺のお味は?」

と聞くとママは

「こほ、こほ・・・凄く匂いが強くて、濃くてこってりしてて・・むせてしまいました」

と声を絞り出して答えた。

「そうかそうか、ご存じ俺のは濃厚だからな〜

子宮が喉に付いてたら智美ちゃんはとっくに妊娠してただろうな〜」

揶揄うように告げる竹太郎さんに向かってママは

種汁でトロトロになった唇を拭いながら

「そんな非科学的な事を言わないで下さい!

奥まで突き入れるから息が止まるかと思いました!」

と上気した顔で答えるのだった。


(あの濃ゆい大量の精子を、ママは全部飲んだ・・・!?)

竹太郎さんの身体が作った、女の人を妊娠させる為の生殖材料を

上の口からとはいえママが取り込んだ事に俺は動悸が止まらず

興奮で額から汗が滲み出た。

これではママの体の中まで竹太郎さんが染み込んでしまう。

俺は二人が、どんどん赤の他人ではなくなっていく気がして

震える指でまた次の動画を再生するのだった。



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