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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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お持ち帰り-12

修はあえて舐め方を教えない。
(やっぱいいわー、初々しい素人感満載のおしゃぶり♪鬼テク持ってる女もいいけど、こーゆーのもたまらんわ。)
ゆっくりと頭を動かすだけのフェラチオ。唇がペニスを咥える様子がじっくりと見えてたまらない。
(やん、高梨さんにジッと見られてる…)
熱い視線を感じながらも、ゴツゴツした肉々しい感触がだんだん気になって来た。
(何か、普通に出来そう…、フェラチオ…)
ペニスをしゃぶっていると股間がモヤモヤしてくる体の変化にも気付いた。
(オチンチン舐めながらアソコ濡らしちゃうとか、私、エッチなのかな…)
エッチな自分に興奮してしまう。
(あ、やだ…、涎垂らしちゃった。ベッド汚しちゃった…。あとで謝らなきゃ…)
そこらが真面目な所であった。
「気持ちいいよ、沙織ちゃん。」
頭を優しく撫でられ嬉しくなる沙織。
(こんなに喜んで、褒めてくれるなんて…。)
女としての喜びを感じる。

修がベッドに寝ると、猫が丸まったかのような姿でペニスをしゃぶる沙織。無意識に右手でペニスを握り、しゃぶっていた。
(絶景〜)
修はいやらしい顔をしながら沙織のフェラチオを眺めていた。

(そろそろか…。5回目の貫通…。少女を卒業させてやるか。へへへ)
処女膜を突き破るあの瞬間がたまらない。沙織が痛みに歪む処女を失う瞬間の顔を想像するともう我慢出来なかった。
「沙織ちゃん…」
そう言って修が上体を起こすと、沙織もとうとう処女を失う時が来たんだと予感する。修は沙織を優しく寝かせ、覆いかぶさりキスをする。唇が離れた瞬間、沙織は潤んだ瞳をして囁いた。
「宜しくお願いします…」
と。
修は、うん、と答えて上体を起こし沙織の足を左右に開く。その体勢に入る修を見て沙織は覚悟を決めた。
(私、大人になる…)
と。


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